特許
J-GLOBAL ID:201803015456821246
安全衣服のための散逸システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
, 服部 博信
, 藤原 健史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-551615
公開番号(公開出願番号):特表2018-510028
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
表面上に立っており、かつシステムを着用している人体から電荷を散逸させるためのシステムおよびオーバーシューズ。オーバーシューズは、靴底と、靴底がオーバーシューズ側面に対面する内面とオーバーシューズの外側にある外面とを有するように、靴底の端縁に取り付けられるオーバーシューズ本体とをさらに備える。導電性ストリップは、導電性ストリップの少なくとも一部分が靴底の内面に暴露されるように、靴底の端縁の少なくとも一部分に巻きつけられ、第1の接着剤によって靴底に接着される。導電性ストリップの少なくとも一部分が人体が上に立っている表面に暴露されるようにテープが導電性ストリップとオーバーシューズの外側部分の靴底との間の継目を覆い、そしてそれは第2の接着剤によって継目に接着剤で接着される。人体が上に立っている表面に暴露される部分は、人体の手と表面との間で測定される時に、>104〜<108Ohmの範囲の抵抗を生じるのに十分な面積である。
請求項(抜粋):
表面上に立っており、かつシステムを着用している人体から電荷を散逸させるためのシステムであって、前記システムが散逸オーバーシューズを含み、前記オーバーシューズが、
I.靴底と、
II.前記靴底がオーバーシューズ側面に対面する内面と前記オーバーシューズの外側にある外面とを有するように、前記靴底の端縁に取り付けられるオーバーシューズ本体と、
III.導電性ストリップであって、前記導電性ストリップの少なくとも一部分が前記靴底の前記内面に暴露されるように、前記靴底の前記端縁の少なくとも一部分に巻きつけられ、第1の接着剤によって前記靴底に接着される、導電性ストリップと、
IV.前記導電性ストリップの少なくとも一部分が前記人体が上に立っている前記表面に暴露されるように前記導電性ストリップと前記オーバーシューズの外側部分の前記靴底との間の継目を覆い、第2の接着剤によって前記継目に接着剤で接着されるテープと
をさらに含むシステムにおいて、
前記人体が上に立っている前記表面に暴露される前記部分は、前記人体の手と前記表面との間で測定される時に、>104〜<108Ohmの範囲の抵抗を生じるために十分な面積であるシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4F050DA23
, 4F050FA28
, 4F050HA23
, 4F050HA26
, 4F050HA63
, 4F050HA88
, 4F050JA24
, 4F050KA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
防水性且つ通気性の靴及び靴の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-526328
出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツ,ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング, ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツスカンジナビアアクティエボラーグ, エッコスコアクティーゼルスカブ
-
特開昭61-058601
-
帯電防止靴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-198735
出願人:住友ゴム工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
防水性且つ通気性の靴及び靴の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-526328
出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツ,ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング, ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツスカンジナビアアクティエボラーグ, エッコスコアクティーゼルスカブ
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特開昭61-058601
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帯電防止靴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-198735
出願人:住友ゴム工業株式会社
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