特許
J-GLOBAL ID:201803015462752949

弁当ケース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-182273
特許番号:特許第6283781号
出願日: 2016年08月31日
要約:
【課題】ちょっと小腹が空いた時、簡単に空腹を満たす手段として、箸やスプーンなどの道具を使う事なく、又包装材も必要ない、簡単で衛生的に食物を出没自在に出来る容器を提供する。 【解決手段】上端部及び下端部が開口した内周が筒状の容器であって、該容器内周に、上端部から下端部にまで達するガイド凸部を1つ以上設けると共に、該容器下端部近傍外周又は内周に嵌合部を設けた容器と、該容器の上端開口部に着脱自在に取り付けられるキャップ体と、該容器下端開口部に着脱自在に取り付けられる該容器嵌合部に嵌合される嵌合受部を外周又は内周に設けた回動体と、該回動体に連結され、該容器本体内に突設する螺合軸体と、該螺合軸体に螺合して着脱自在に取り付けられる、中央に螺合部を有し外周に該容器ガイド凸部と嵌合するガイド凹部を1つ以上設けた食物載置皿とからなる食物を収容する弁当ケース。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】上端部及び下端部が開口した内周が筒状の容器であって、該容器内周に、上端部から下端部にまで達するガイド凸部を1つ以上設けると共に、該容器下端部近傍外周又は内周に嵌合部を設けた容器と、該容器の上端開口部に着脱自在に取り付けられるキャップ体と、該容器下端開口部に着脱自在に取り付けられる該容器嵌合部に嵌合される嵌合受部を外周又は内周に設けた回動体と、該回動体に連結され、該容器本体内に突設する先端を凹凸がなく滑らかな円錐状にした螺合軸体と、該螺合軸体に螺合して着脱自在に取り付けられる、中央に螺合部を有し外周に該容器ガイド凸部と嵌合するガイド凹部を1つ以上設けた食物載置皿とからなる食物を収容する弁当ケース。
IPC (1件):
A45C 11/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
A45C 11/20 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 棒状化粧材容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-197785   出願人:鈴野化成株式会社
審査官引用 (1件)
  • 棒状化粧材容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-197785   出願人:鈴野化成株式会社

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