特許
J-GLOBAL ID:201803015475868393

ポリ乳酸の分解方法、及びポリ乳酸分解剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  西澤 和純 ,  飯田 雅人 ,  春田 洋孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-033963
公開番号(公開出願番号):特開2018-138013
出願日: 2017年02月24日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】生分解性プラスチックとして利用が拡大しつつあるポリ乳酸(PLA)を、常温付近でを効率よく分解可能な技術の提供。【解決手段】下記(a)〜(c)からなる群より選択されるポリペプチドを、ポリ乳酸と接触させることを含む、ポリ乳酸の分解方法。(a):特定のアミノ酸配列からなるポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド、(b):(a)に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加、又は挿入されたアミノ酸配列からなり、且つポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド、(c):(a)に記載のアミノ酸配列と80%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)〜(c)からなる群より選択されるポリペプチドを、ポリ乳酸と接触させることを含む、ポリ乳酸の分解方法。 (a)配列番号4に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド (b)配列番号4に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加、又は挿入されたアミノ酸配列からなり、且つポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド (c)配列番号4に記載のアミノ酸配列と80%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド
IPC (2件):
C12P 7/56 ,  C12N 9/18
FI (2件):
C12P7/56 ,  C12N9/18
Fターム (9件):
4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050FF11E ,  4B050LL10 ,  4B064AD02 ,  4B064CA19 ,  4B064CA21 ,  4B064CE11 ,  4B064DA16

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