特許
J-GLOBAL ID:201803015487024255

酸素洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  石坂 泰紀 ,  松尾 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-202789
公開番号(公開出願番号):特開2018-063098
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】炉内における溶融状況の推定に有効な酸素洗浄装置を提供する。【解決手段】酸素洗浄装置は、廃棄物溶融炉内に酸素を導く酸素供給パイプ100を保持するパイプ保持部200と、廃棄物溶融炉内に対して酸素供給パイプ100の先端部を進退させるように、酸素供給パイプ100を第一方向D1に沿って移動させる駆動部と、を備え、パイプ保持部200は、第一方向D1に沿ってスライド可能となるように酸素供給パイプ100を保持し、駆動部300に接続される第一保持部210と、第一方向D1に沿って第一保持部210に並ぶように配置され、酸素供給パイプ100の基端部100bに固定される第二保持部220と、第二保持部220に設けられた測長センサ223と、第一保持部210及び第二保持部220をつなぐ連結部230と、連結部230に設けられた力センサ233と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
溶融炉内に酸素を導く酸素供給パイプを保持するパイプ保持部と、 溶融炉内に対して前記酸素供給パイプの先端部を進退させるように、前記パイプ保持部を第一方向に沿って移動させる駆動部と、を備え、 前記パイプ保持部は、 前記第一方向に沿ってスライド可能となるように前記酸素供給パイプを保持し、前記駆動部に接続される第一保持部と、 前記第一方向に沿って前記第一保持部に並ぶように配置され、前記酸素供給パイプの基端部に固定される第二保持部と、 前記第二保持部に設けられ、前記酸素供給パイプの長さを検出する測長センサと、 前記第一保持部及び前記第二保持部をつなぐ連結部と、 前記連結部に設けられ、前記第一方向において前記第一保持部及び前記第二保持部の間に作用する力を検出する力センサと、を有する酸素洗浄装置。
IPC (4件):
F27D 25/00 ,  F27D 21/00 ,  F27D 3/16 ,  F27D 3/15
FI (4件):
F27D25/00 ,  F27D21/00 A ,  F27D3/16 Z ,  F27D3/15 S
Fターム (8件):
4K055AA05 ,  4K055LA08 ,  4K055MA03 ,  4K055MA10 ,  4K056AA05 ,  4K056CA20 ,  4K056EA02 ,  4K056FA19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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