特許
J-GLOBAL ID:201803015491531455

オリゴヌクレオチド、アスペルギルス・テレウス検出用プローブ、及びアスペルギルス・テレウス検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  五十嵐 光永 ,  小林 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124912
公開番号(公開出願番号):特開2017-225413
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】アスペルギルス・テレウスを特異的に検出することが可能な技術の提供。【解決手段】以下の(i)〜(iii)からなる群より選択されるオリゴヌクレオチド。(i)特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド;(ii)特定の塩基配列において1又は複数個の残基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、かつアスペルギルス・テレウスのITS2に対する特異的結合能を有するオリゴヌクレオチド;及び(iii)(i)又は(ii)のオリゴヌクレオチドの塩基配列に相補的な塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(i)〜(iii)からなる群より選択されるオリゴヌクレオチド: (i)配列番号15に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド; (ii)配列番号15に記載の塩基配列において1又は複数個の残基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、かつアスペルギルス・テレウスのITS2に対する特異的結合能を有するオリゴヌクレオチド;及び (iii)(i)又は(ii)のオリゴヌクレオチドの塩基配列に相補的な塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (17件):
4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR74 ,  4B063QS28 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX01
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Diagnostic molecular pathology, 2009, vol.18, p.239-242

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