特許
J-GLOBAL ID:201803015518576332
デバイストリガ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-124786
公開番号(公開出願番号):特開2018-196122
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】デバイストリガを提供する。【解決手段】サービス層およびアプリケーショントリガが、マシンツーマシン環境で使用される。登録等の既存のサービス層プロシージャは、デバイスまたはゲートウェイサービス層またはアプリケーションが、どのポートがトリガに対してリッスンされるかをマシンツーマシンサーバに示すことを可能にする。また、トリガ要求において、一時ブートストラッピング識別子を含むブートストラッピング命令を提供するために、トリガが使用される。さらに、イベント通知を支援するためにトリガが使用される。サービス層またはアプリケーション命令が、トリガペイロードの内側に組み込まれ、トリガペイロード形式が定義される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通信ネットワークにおける第1の装置(108)であって、前記第1の装置は、
プロセッサ(91)と、
前記プロセッサ(91)に結合されたメモリ(93)と
を備え、
前記メモリ(93)には、実行可能な命令が記憶されており、前記命令は、前記プロセッサ(91)によって実行されると、
前記第1の装置(108)に登録するための第1のメッセージを第2の装置(101)から受信することであって、
前記第1の装置(108)に登録するための前記第1のメッセージは、前記第2の装置(101)にトリガメッセージを送信するための命令を含み、
前記第2の装置(101)に前記トリガメッセージを送信するための前記命令は、アクセスネットワークデバイス識別子およびポート番号を含み、前記ポート番号は、第1のマシンツーマシンサービス能力層エンティティ(101)が前記トリガメッセージに対してリッスンするポートを識別するために使用される、ことと、
前記第2の装置に前記トリガメッセージを送信するための前記命令に基づいて、前記トリガメッセージを送信することと
を含む動作を前記プロセッサ(91)に行わせる、第1の装置(108)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH21
, 5K067HH32
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Routing a Device Trigger to the target application[online]
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