特許
J-GLOBAL ID:201803015555760127
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023651
公開番号(公開出願番号):特開2018-162783
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
【課題】各負荷で筒内温度を制御し、内燃機関の熱効率を向上する。【解決手段】第1、2の吸気バルブ8a,8bと、負荷状態を検出するアクセル開度センサ28と、アクセル開度センサ28の検出結果に基づいて、第1、2の吸気バルブ8a,8bの開弁タイミング及び第1、2の吸気バルブ8a,8bからの燃焼室4への吸気量を制御するECU26とを備えた内燃機関1であって、ECU26は、車両の負荷が増加する場合には、複数の吸気バルブの内で開弁タイミングが遅い第2の吸気バルブ8bからの吸気量の全吸気量に対する割合を小さく、負荷が低下する場合には、その割合を大きくする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃焼室にそれぞれ独立して接続する複数の吸気ポートにそれぞれ設けられた複数の吸気バルブと、
負荷状態を検出する負荷状態検出センサと、
前記負荷状態検出センサからの検出結果に基づいて、前記複数の吸気バルブの各開弁タイミングを開弁タイミングが早い第1吸気バルブと開弁タイミングが前記第1吸気バルブより遅い第2吸気バルブに制御するとともに、前記第1吸気バルブから前記燃焼室に導入される吸気量の全吸気量に対する第1割合と前記第2吸気バルブから前記燃焼室に導入される吸気量の全吸気量に対する第2割合とを制御する制御装置と、を備えた内燃機関であって、
前記制御装置は、
前記負荷状態検出センサによって検出した負荷が増加する場合には、前記前記第2割合を小さくし、前記負荷状態検出センサによって検出した負荷が低下する場合には、前記第2割合を大きくすること、
を特徴とする内燃機関。
IPC (4件):
F02D 13/02
, F01L 13/00
, F02D 23/00
, F02B 31/08
FI (5件):
F02D13/02 H
, F01L13/00 301Y
, F02D23/00 K
, F02B31/08 500A
, F02B31/08 522B
Fターム (13件):
3G018EA11
, 3G018FA01
, 3G018FA07
, 3G018FA25
, 3G092AA01
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092DA01
, 3G092DB03
, 3G092FA16
, 3G092GA03
, 3G092HA13Z
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