特許
J-GLOBAL ID:201803015567430696

軌道式の非往復動内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535862
特許番号:特許第6316191号
出願日: 2012年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可燃性流体作動式軌道機関(orbital engine)であって、 1つ以上のシリンダであって、各シリンダが、長手方向軸を有し、軌道運動のために回転するシリンダホイール上で担持され、可燃性流体を受け入れるように適合され、前記シリンダホイールが、第1の回転軸に沿った車軸を中心にして回転可能であり、前記1つ以上のシリンダの少なくとも一部が、その軌道運動中に前記第1の軸と交差する、シリンダと、 前記1つ以上のシリンダの外側に位置決めされた外側のドライブプレートであって、前記外側のドライブプレートは、主シリンダの外側の車軸を備え、前記主シリンダの外側の車軸は、中に可燃性流体を受け取る、外側のドライブプレートと、 前記外側のドライブプレートに結合された1つ以上の燃料噴射ソレノイドであって、作動時、前記1つ以上の燃料噴射ソレノイドの各々は、前記主シリンダの外側の車軸を介して可燃性流体を受け取り、前記可燃性流体を前記1つ以上のシリンダのうちの対応するシリンダ内に噴射する、燃料噴射ソレノイドと、 対抗する軌道運動のために逆回転するピストンホイール上で担持される1つ以上の対応するピストンであって、前記ピストンホイールが、前記第1の軸に平行な第2の回転軸に沿った車軸を中心にして回転可能であり、前記1つ以上のピストンの少なくとも一部が、その軌道運動中に前記第2の軸と交差し、前記ピストンの各々が、協働シリンダを有し、前記ピストンの各々が、その運動全体を通じて、その協働シリンダと同じ長手方向軸を有することにより、同じ長手方向軸上のその協働シリンダに対向し、前記協働シリンダに順次進入し、かつ、前記協働シリンダから完全に離脱する、可燃性流体作動式軌道機関。
IPC (8件):
F01B 13/04 ( 200 6.01) ,  F02B 57/00 ( 200 6.01) ,  F02B 59/00 ( 200 6.01) ,  F02F 3/00 ( 200 6.01) ,  F02B 63/04 ( 200 6.01) ,  F02F 5/00 ( 200 6.01) ,  F01M 1/06 ( 200 6.01) ,  F02F 1/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
F01B 13/04 ,  F02B 57/00 B ,  F02B 59/00 ,  F02F 3/00 302 A ,  F02B 63/04 C ,  F02F 5/00 Z ,  F01M 1/06 D ,  F02F 1/00 E
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第7721687号
  • 遮熱型ガスエンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209513   出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
  • 特開昭61-154464
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審査官引用 (5件)
  • 特許第7721687号
  • 特許第7721687号
  • 遮熱型ガスエンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209513   出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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