特許
J-GLOBAL ID:201803015623927060

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044058
公開番号(公開出願番号):特開2018-086585
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】遊技の興趣の低下を抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞を契機に取得可能な始動情報を所定数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、前記始動情報に基づいて抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、前記抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に特定遊技を実行可能な特定遊技実行手段と、前記抽選遊技の結果情報を当該抽選遊技の実行前に報知可能な事前報知手段と、前記事前報知手段による事前報知態様を前記始動情報に基づいて所定の記憶領域に特定可能に設定する事前報知態様特定可能設定手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞を契機に取得可能な始動情報を所定数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、 前記始動情報に基づいて抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、 前記抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に入賞口の開放により遊技者にとって有利となる特定遊技を実行可能な特定遊技実行手段と、 前記特定遊技の実行を契機に前記抽選遊技にて前記特定結果が導出される確率を変更可能な確率変更手段と、 前記始動情報記憶手段に記憶された前記始動情報が前記特定結果を導出するものであるか当該抽選遊技の実行前に遊技者に示唆可能な事前報知手段と、 前記事前報知手段による事前報知態様を前記始動情報に基づき特定可能に設定する事前報知態様特定可能設定手段と、 を備え、 前記事前報知態様特定可能設定手段により前記事前報知態様が設定されている際に、前記抽選遊技により前記特定結果が導出されると、前記特定結果の導出から前記入賞口の開放までの間に前記始動情報に基づいて設定されている前記事前報知態様を事前報知態様特定不能設定手段により特定不能にし、前記特定遊技の終了後に前記確率変更手段により前記抽選遊技にて前記特定結果が導出される確率が変更される場合、前記特定遊技の終了後に変更される確率にて前記始動情報記憶手段に記憶されている前記始動情報が前記抽選遊技の実行により前記特定結果を導出するものであるかを前記確率変更手段により確率が変更されていない前記特定遊技実行中に設定するとともに、 前記事前報知態様を設定している際に前記始動情報記憶手段に記憶されている前記始動情報の数に対応するコマンドに異常が生じた場合は、設定している前記事前報知態様をクリアする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC60 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-052258   出願人:株式会社藤商事

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