特許
J-GLOBAL ID:201803015641591249

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190076
公開番号(公開出願番号):特開2018-050931
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1には、遊技者が押下操作可能な球型操作体631を備える球型ボタン63が設けられている。球型操作体631は、振動可能に構成されている。大当たり判定の結果が大当たりである場合には、変動演出が開始されてから発展演出が行われるまでの間に、球型操作体631が2以上の所定回数(3回)振動することが可能である。一方、大当たり判定の結果がハズレである場合には、変動演出が開始されてから発展演出が行われるまでの間に、球型操作体631が2以上の所定回数(3回)振動することは不可能である。すなわち、変動演出が開始されてから発展演出が行われるまでの間に、球型操作体631が2以上の所定回数(3回)振動すると、大当たりが確定する。【選択図】図70
請求項(抜粋):
特定条件の成立により、通常の通常遊技状態よりも遊技者に有利な有利遊技状態にて遊技を制御する遊技機であって、 前記有利遊技状態にて遊技を制御する場合、演出手段にて、前記有利遊技状態にて遊技が制御される旨の報知である特定演出を実行する演出制御手段と、 遊技者が操作可能であり、通常態様と特別態様とに変化可能な操作手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記特定演出を実行する場合、前記特定演出が実行される前の所定時点までに、2以上の所定回数、前記操作手段を前記特別態様にさせることが可能である一方、前記特定演出を実行しない場合、前記所定時点までに、前記所定回数、前記操作手段を前記特別態様にさせることはないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-034776   出願人:株式会社三共
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-034776   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-192188   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211257   出願人:京楽産業株式会社
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