特許
J-GLOBAL ID:201803015666548909

ストレスマネジメントシステム及びストレスマネジメント方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  西谷 浩治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-158668
公開番号(公開出願番号):特開2018-037073
出願日: 2017年08月21日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】他者と接触する行動が原因で生じる対人ストレスを抱えていることをユーザに気付かせる。【解決手段】ユーザの精神的ストレスを管理するストレスマネジメントシステムであって、ユーザの生体データを検出する第1のセンサと、ユーザの行動履歴を表すライフログデータを検出する第2のセンサと、生体データを用いてユーザのストレスレベルの時系列変化を示すストレスデータを生成する生成部と、ストレスデータに含まれるストレスレベルが所定の閾値を超えた場合、ライフログデータを用いて、ユーザが抱えているストレスが他者との接触によって生じる対人ストレスであるか否かを推定する推定部と、推定部が推定した結果をユーザに通知する通知部と、を備えるストレスマネジメントシステム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザの精神的ストレスを管理するストレスマネジメントシステムであって、 ユーザの生体データを検出する第1のセンサと、 ユーザの行動履歴を表すライフログデータを検出する第2のセンサと、 前記生体データを用いてユーザのストレスレベルの時系列変化を示すストレスデータを生成する生成部と、 前記ストレスデータに含まれるストレスレベルが所定の閾値を超えた場合、前記ライフログデータを用いて、ユーザが抱えているストレスが他者との接触によって生じる対人ストレスであるか否かを推定する推定部と、 前記推定部が推定した結果をユーザに通知する通知部と、 を備えるストレスマネジメントシステム。
IPC (2件):
G06Q 50/22 ,  A61B 5/16
FI (2件):
G06Q50/22 ,  A61B5/16
Fターム (3件):
4C038PP03 ,  4C038PS00 ,  5L099AA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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