特許
J-GLOBAL ID:201803015680429513

ディザ指示型LUT出力値補間

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512891
公開番号(公開出願番号):特表2018-530062
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
一例では、画像処理のための方法は、画像の第1のピクセルに対応する第1のピクセル値をLUTに入力するステップを含み得る。LUTは、1つまたは複数のLUT入力値を1つまたは複数のLUT出力値にマッピングし得る。第1のピクセル値は、LUTにおける第1のLUT出力値にマッピングする第1のLUT入力値に対応し得る。第1のピクセルは、1つまたは複数のピクセル値を含み得る。本方法は、第1のLUT入力値に関してノイズ値を生成するステップを含み得る。本方法は、ノイズ値に基づいて、第1のLUT入力値に関して第1の補間されたLUT出力値を生成するステップを含み得る。本方法は、第1の補間されたLUT出力値を使用して、画像を変換された画像に変換するステップを含み得る。
請求項(抜粋):
処理ユニットによって、画像の第1のピクセルに対応する第1のピクセル値をルックアップテーブル(LUT)に入力するステップであって、前記LUTは、1つまたは複数のLUT入力値を1つまたは複数のLUT出力値にマッピングし、前記第1のピクセル値は、前記LUTにおける第1のLUT出力値にマッピングする第1のLUT入力値に対応する、ステップと、 前記処理ユニットによって、前記第1のLUT入力値に関してノイズ値を生成するステップと、 前記処理ユニットによって、前記ノイズ値に基づいて、前記第1のLUT入力値に関して第1の補間されたLUT出力値を生成するステップと、 前記処理ユニットによって、前記第1の補間されたLUT出力値を使用して、前記画像を変換された画像に変換するステップと を含む、方法。
IPC (1件):
G06T 5/00
FI (1件):
G06T5/00 705
Fターム (14件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057CE11 ,  5B057CE16 ,  5B057CE20 ,  5B057CH07 ,  5B057CH18

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