特許

J-GLOBAL ID：201803015714371293

携帯型の肌ケア装置

発明者： 忍海邊 綾子 ,  花野 彰紀 ,  吉澤 光男
出願人/特許権者： ピップ株式会社 ,  株式会社ヨシザワ
代理人 (1件)： 特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-207055
公開番号（公開出願番号）：特開2018-064884
出願日： 2016年10月21日
公開日（公表日）： 2018年04月26日
要約：

【課題】電源を必要とせず、コンパクトで携帯可能な肌ケア装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の肌ケア装置は、肌表面にスチームを当てて肌をケアするための携帯型の肌ケア装置であって、スチームが通過する開口部222cを有する容器2と、容器2内に収容されるスチーム発生装置3とを備え、スチーム発生装置3が、水が封入された水袋31と、水と反応して発熱する発熱剤が封入された発熱剤袋32と、水袋31および発熱剤袋32を開裂するための開裂用長尺部材33とを備え、開裂用長尺部材33が、容器2の外部から引かれたときに水袋31および発熱剤袋32を開裂するように、容器2の内部から外部に延びて配索されていることを特徴とする。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

肌表面にスチームを当てて肌をケアするための携帯型の肌ケア装置であって、 前記スチームが通過する開口部を有する容器と、 前記容器内に収容されるスチーム発生装置とを備え、 前記スチーム発生装置が、 水が封入された水袋と、 前記水と反応して発熱する発熱剤が封入された発熱剤袋と、 前記水袋および前記発熱剤袋を開裂するための開裂用長尺部材とを備え、 前記開裂用長尺部材が、前記容器の外部から引かれたときに前記水袋および前記発熱剤袋を開裂するように、前記容器の内部から外部に延びて配索されている肌ケア装置。

IPC (2件)：

A61H 33/12 ,  A61H 33/10

FI (4件)：

A61H33/12 B ,  A61H33/10 R ,  A61H33/10 V ,  A61H33/12 R

Fターム (5件)：

4C094AA02 ,  4C094AA04 ,  4C094DD09 ,  4C094EE07 ,  4C094GG06