特許
J-GLOBAL ID:201803015726600271

統合制御装置を備える植込み可能な血液ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-108269
公開番号(公開出願番号):特開2018-150942
出願日: 2018年06月06日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】植込み可能なポンプ装置を提供する。【解決手段】植込み可能なポンプ装置は、ポンプ・モータ、ロータ、インペラ、及びモータ巻線を取り囲んでいる植込み可能なポンプ本体と、ポンプ本体の中に取り囲まれている電力及び制御装置モジュールであって、ポンプ・モータを動作させるためのモータ巻線に連結された第1の電力電子機器回路構成、及びポンプ・モータを制御するように適合された第1の制御回路構成を含む電力及び制御装置モジュールと、電力及び制御装置モジュールに連結された経皮ケーブルであって、植込み可能なポンプ装置に電力を提供し、電力及び制御装置モジュールと体外モニタとの間で情報及び/又は制御信号をやりとりするように適合された2本の共用リード線を含む経皮ケーブルとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植込み可能なポンプ装置であって、 ポンプ・モータ、ロータ、インペラ、及びモータ巻線を取り囲んでいる植込み可能なポンプ本体と、 前記ポンプ本体の中に取り囲まれている電力及び制御装置モジュールであって、前記ポンプ・モータを動作させるための前記モータ巻線に連結された第1の電力電子機器回路構成、及び前記ポンプ・モータを制御するように適合された第1の制御回路構成を含む電力及び制御装置モジュールと、 前記電力及び制御装置モジュールに連結された経皮ケーブルであって、前記植込み可能なポンプ装置に電力を提供し、前記電力及び制御装置モジュールと体外モニタとの間で情報及び/又は制御信号をやりとりするように適合された2本の共用リード線を含む経皮ケーブルと を備える、植込み可能なポンプ装置。
IPC (5件):
F04D 7/02 ,  A61M 1/12 ,  A61M 1/10 ,  H02K 11/33 ,  H02K 7/09
FI (6件):
F04D7/02 Z ,  A61M1/12 ,  A61M1/10 115 ,  A61M1/10 121 ,  H02K11/33 ,  H02K7/09
Fターム (33件):
3H130AA05 ,  3H130AB22 ,  3H130AB42 ,  3H130AC18 ,  3H130BA97H ,  3H130DB10X ,  3H130DD01X ,  3H130DF06Z ,  3H130DF08X ,  3H130DF09Z ,  4C077AA04 ,  4C077DD08 ,  4C077EE01 ,  4C077FF04 ,  4C077HH09 ,  4C077HH20 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ22 ,  4C077KK23 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB09 ,  5H607CC09 ,  5H607DD03 ,  5H607DD16 ,  5H607FF08 ,  5H607GG21 ,  5H607HH01 ,  5H611BB07 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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