特許
J-GLOBAL ID:201803015789794092

制御プログラム、制御方法および端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123687
公開番号(公開出願番号):特開2017-228088
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】端末装置に接続された情報処理装置を操作する操作画面に対する誤操作を抑制することを目的とする。【解決手段】情報処理装置に接続された端末装置2は、情報処理装置に接続された端末装置であって、情報処理装置の操作画面をディスプレイに表示させる表示制御部13と、表示された操作画面に対する操作を検出すると、前記操作画面に対する前回の操作時刻を記憶する記憶部16を参照して、操作時刻後の経過時間が基準を超えたかを判定する判定部と、を含む。基準を超えていないと判定した場合、検出した操作に応じた操作情報を情報処理装置に送信し、基準を超えていると判定された場合、検出した操作に応じた操作情報を情報処理装置に送信する処理の実行を抑制すると共に、操作対象の情報処理装置を識別する識別情報の入力を要求する画面をディスプレイに表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報処理装置に接続された端末装置に、 前記情報処理装置の操作画面をディスプレイに表示し、 表示した前記操作画面に対する操作を検出すると、前記操作画面に対する前回の操作時刻を記憶する記憶部を参照して、前記操作時刻後の経過時間が基準を超えたかを判定し、 前記基準を超えていないと判定された場合、検出した前記操作に応じた操作情報を前記情報処理装置に送信し、前記基準を超えていると判定された場合、検出した前記操作に応じた操作情報を前記情報処理装置に送信する処理の実行を抑制すると共に、操作対象の情報処理装置を識別する識別情報の入力を要求する画面を前記ディスプレイに表示する、 処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/0481
Fターム (13件):
5E555AA54 ,  5E555BA02 ,  5E555BB02 ,  5E555BC08 ,  5E555BD03 ,  5E555CA24 ,  5E555CB02 ,  5E555CB56 ,  5E555DB03 ,  5E555DB05 ,  5E555DC13 ,  5E555EA14 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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