特許
J-GLOBAL ID:201803015803384234

HARQプロトコルの方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  那須 威夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128195
公開番号(公開出願番号):特開2018-152918
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】本発明の一局面は、HARQ処理が、符号化器パケットの最初の送信、及び少なくとも1つの再送信を含むHARQ処理の方法に関する。【解決手段】方法には、それぞれの送信毎に送信リソースを割り当てることが関係する。方法には、それぞれの送信毎に、基地局から移動局に制御情報を送信する工程が関係する。制御情報は、送信に割り当てられる時間リソース、周波数リソース及び時間・周波数リソースのうちの1つの識別情報、及びHARQ処理を一意に識別するための情報を含む。本発明の一部の実施例では、RAS-HARQ動作をイネーブルするために、特定の制御情報が基地局から移動局にシグナリングされる。本発明の一部の実施例では、再送信シグナリングが、最初の送信、及び再送信に使用される通常のユニキャスト・シグナリングの一部として含まれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
方法であって、 符号化器パケットの最初の送信、及び少なくとも1つの再送信を備え、それぞれの送信毎の送信リソースが割り当てられるHARQ処理について、 それぞれの送信毎に基地局から移動局に制御情報を送信する工程を含み、前記制御情報は、 前記HARQ処理を一意に識別するための情報と、 前記送信に割り当てられる時間リソース、周波数リソース、並びに、時間及び周波数リソースのうちの1つの識別情報と を含む方法。
IPC (2件):
H04W 16/02 ,  H04W 28/04
FI (2件):
H04W16/02 ,  H04W28/04 110
Fターム (4件):
5K067AA03 ,  5K067CC02 ,  5K067EE61 ,  5K067HH28
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Further Considerations on IEEE 802.16m OFDMA numerology

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