特許
J-GLOBAL ID:201803015870349257
アルミナ、アルミナの押出成形物およびそれらの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045211
公開番号(公開出願番号):特開2018-150229
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】触媒製造用担体、触媒もしくは吸着剤として有用なアルミナ、アルミナ押出成形物およびそれらの製造方法の提供。【解決手段】表面積330〜400m2/g、細孔容積1.2〜1.7cc/g、平均細孔直径125〜160Åのアルミナ、さらに直径1mm〜3mm、表面積300〜360m2/g、細孔容積0.8〜1.3cc/g、細孔直径90〜130Å、破砕強度1〜2.5daN/mmのアルミナ押出成形物、およびアルミナとアルミナ押出成形物の製造方法であり、金属担持量を増加させ、金属分散率が向上し、細孔閉塞が原因の触媒不活性化を遅延させる特徴を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表面積330〜400m2/g、細孔容積1.2〜1.7cc/gおよび平均細孔直径125〜160Åのアルミナの製造方法であって、
a.少なくとも1つのアルミナ原料を水と混合して水性混合物を得る工程;
b.少なくとも1つの鋳型剤を前記水性混合物と攪拌混合してゲルを得る工程;
c.前記ゲルのpHを4〜10に調整し、このpHを1〜3時間維持させてpH調整ゲルを得る工程;
d.前記pH調整ゲルを60〜120°Cでエージングして沈殿物を得る工程;
e.前記沈殿物をろ取、水洗および乾燥して乾燥沈殿物を得る工程;ならびに
f.前記乾燥沈殿物を焼成してアルミナを得る工程
を含む方法。
IPC (5件):
C01F 7/02
, B01J 23/883
, B01J 35/10
, B01J 37/10
, B01J 37/00
FI (5件):
C01F7/02 A
, B01J23/883 M
, B01J35/10 301B
, B01J37/10
, B01J37/00 D
Fターム (37件):
4G076AA02
, 4G076AB06
, 4G076AB07
, 4G076AB08
, 4G076AB13
, 4G076BA12
, 4G076BA42
, 4G076BB06
, 4G076BC02
, 4G076BD01
, 4G076BD02
, 4G076CA11
, 4G076DA01
, 4G076DA25
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BC59B
, 4G169BC67B
, 4G169BC68B
, 4G169CC02
, 4G169DA06
, 4G169EA02Y
, 4G169EC03X
, 4G169EC08X
, 4G169EC14X
, 4G169EC15X
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB10
, 4G169FB30
, 4G169FB65
, 4G169FC03
, 4G169FC07
, 4G169FC09
前のページに戻る