特許
J-GLOBAL ID:201803015913161478

無線センサーネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-211607
公開番号(公開出願番号):特開2018-074369
出願日: 2016年10月28日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】ゲートウェイが故障しても機器の診断を継続して、ユーザに速やかに警告を通知することのできる無線センサーネットワークを提供する。【解決手段】この無線センサーネットワークは、機器の状態を検出して検出データを生成する複数の無線センサーモジュールと、複数の無線センサーモジュールでそれぞれ生成された複数の検出データを無線通信により収集し、データ分析装置に送信するゲートウェイとを有し、複数の無線センサーモジュールが、検出データを生成する演算処理部と、生成された検出データを保持可能なメモリとを具備し、複数の無線センサーモジュールの少なくとも一部の無線センサーモジュールの演算処理部が、メモリに保持された検出データがデータ分析装置に送信されない障害の発生を判定し、メモリに保持された検出データを自ら分析して機器の診断を行うように構成されたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
機器の状態を検出して検出データを生成する複数の無線センサーモジュールと、前記複数の無線センサーモジュールでそれぞれ生成された複数の前記検出データを無線通信により収集し、データ分析装置に送信するゲートウェイとを有し、 前記複数の無線センサーモジュールが、前記検出データを生成する演算処理部と、前記生成された検出データを保持可能なメモリとを具備し、 前記複数の無線センサーモジュールの少なくとも一部の前記無線センサーモジュールの前記演算処理部が、前記メモリに保持された前記検出データが前記データ分析装置に送信されない障害の発生を判定し、前記障害の発生が判定された場合に前記メモリに保持された前記検出データを自ら分析して前記機器の診断を行うように構成された 無線センサーネットワーク。
IPC (2件):
H04Q 9/00 ,  H04M 11/00
FI (2件):
H04Q9/00 311K ,  H04M11/00 301
Fターム (20件):
5K048AA06 ,  5K048BA34 ,  5K048DC01 ,  5K048EB03 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048EB11 ,  5K048FA10 ,  5K048FB04 ,  5K048GB05 ,  5K201AA02 ,  5K201BA02 ,  5K201BA03 ,  5K201BC27 ,  5K201BD06 ,  5K201CC02 ,  5K201DA01 ,  5K201DC02 ,  5K201EB07 ,  5K201ED09

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