特許

J-GLOBAL ID：201803015952431938

バスバー

発明者： 福島 直樹 ,  中山 治 ,  宮▲崎▼ 克司
出願人/特許権者： 株式会社オートネットワーク技術研究所 ,  住友電装株式会社 ,  住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-080569
公開番号（公開出願番号）：特開2018-133341
出願日： 2018年04月19日
公開日（公表日）： 2018年08月23日
要約：

【課題】異なる方向に検知電線の取出しができるバスバーを提供する。【解決手段】本明細書によって開示されるバスバーは、隣り合う蓄電素子61の電極端子63を接続するバスバー40であって、バスバー40の端部には、検知電線20の端部が接続される電線接続部42が設けられており、電線接続部42は、検知電線20の芯線21が接続される芯線接続部43を含み、芯線接続部43は、検知電線20を一方向Y1に取出すための第1芯線接続部43Aと、検知電線20を一方向とは異なる方向Y2に取出すための第2芯線接続部43Bとを備えている構成とした。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

正極および負極の一対の電極端子を有する複数の蓄電素子の隣り合う前記蓄電素子の前記電極端子を接続するバスバーであって、 前記バスバーの端部には、検知電線の端部が接続される電線接続部が設けられており、 前記電線接続部は、前記検知電線の芯線が接続される芯線接続部を含み、 前記芯線接続部は、 前記検知電線を一方向に取出すための第1芯線接続部と、 前記検知電線を前記一方向とは異なる方向に取出すための第2芯線接続部とを備えているバスバー。

IPC (2件)：

H01M 2/20 ,  H01M 2/10

FI (2件)：

H01M2/20 A ,  H01M2/10 M

Fターム (22件)：

5H040AA22 ,  5H040AT02 ,  5H040AY10 ,  5H040DD08 ,  5H040DD13 ,  5H040DD24 ,  5H040DD26 ,  5H040NN03 ,  5H043AA20 ,  5H043CA04 ,  5H043CA22 ,  5H043CA28 ,  5H043FA04 ,  5H043FA05 ,  5H043FA26 ,  5H043FA32 ,  5H043HA07F ,  5H043JA17F ,  5H043JA21F ,  5H043KA45F ,  5H043LA21F ,  5H043LA22F

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 配線モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-001303   出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
• 組電池のブスバおよび組電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-173324   出願人：日立オートモティブシステムズ株式会社
• バッテリ用接続プレート、その製造方法および電線プロテクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-287904   出願人：矢崎総業株式会社
• 電池モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-241004   出願人：愛三工業株式会社
• 接続部材と電線との接続構造及び電池モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-234947   出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社