特許
J-GLOBAL ID:201803015984175461
温度制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126487
公開番号(公開出願番号):特開2018-005983
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】簡易な構成で、伝熱媒体の通り抜けと循環とを画一的に切り換える。【解決手段】温度制御装置40は、基本流路70から分岐して基本流路に再び合流する、バッテリ10が配された主流路72と、副流路74と、主流路に設けられた第1ファン50と、主流路と副流路との分岐点において、基本流路が閉状態となる位置に付勢された第1フラップ52と、主流路と副流路との合流点において、副流路が閉状態となる位置に付勢された第2フラップ54と、を備え、バッテリの冷却時には、第1ファンを正転させて第1フラップを副流路が閉状態となる位置に切り換え、バッテリの昇温時には、第1ファンを反転させて第2フラップを基本流路が閉状態となる位置に切り換える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基本流路から分岐して該基本流路に再び合流する、バッテリが配された主流路と、副流路と、
前記主流路に設けられた第1ファンと、
前記主流路と前記副流路との分岐点において、前記基本流路が閉状態となる位置に付勢された第1フラップと、
前記主流路と前記副流路との合流点において、前記副流路が閉状態となる位置に付勢された第2フラップと、
を備え、
前記バッテリの冷却時には、前記第1ファンを正転させて前記第1フラップを前記副流路が閉状態となる位置に切り換え、
前記バッテリの昇温時には、前記第1ファンを反転させて前記第2フラップを前記基本流路が閉状態となる位置に切り換える温度制御装置。
IPC (8件):
H01M 10/656
, H01M 10/613
, H01M 10/615
, H01M 10/625
, H01M 10/633
, H01M 10/655
, H01M 2/10
, B60L 11/18
FI (9件):
H01M10/6566
, H01M10/613
, H01M10/615
, H01M10/625
, H01M10/633
, H01M10/6563
, H01M10/6556
, H01M2/10 S
, B60L11/18 Z
Fターム (14件):
5H031AA09
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AA29
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY04
, 5H125AA01
, 5H125AC12
, 5H125BC19
, 5H125CD07
, 5H125CD09
, 5H125FF24
, 5H125FF27
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146106
出願人:松下電池工業株式会社
-
蓄電装置の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-379255
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用電装ユニットの加温冷却装置およびハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145238
出願人:本田技研工業株式会社
-
電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-226805
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
2次電池温度調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-149068
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-099962
出願人:株式会社デンソー
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