特許
J-GLOBAL ID:201803015988320121

ヌクレオシド又はそのヌクレオチドの誘導体、それを構成単位として含むRNA誘導体、核酸医薬、及びRNA誘導体若しくはRNAの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 伸哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-085377
公開番号(公開出願番号):特開2018-184351
出願日: 2017年04月24日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
【課題】RNA合成効率が良好で温和な条件で脱保護することができ、かつ脱保護後の精製の容易な、2’位の水酸基が保護されたヌクレオシド又はそのヌクレオチド誘導体の提供。【解決手段】式(1)で表すヌクレオシド又はそのヌクレオチドの誘導体。(X1及びX2は夫々独立にH、置換/非置換のシリル基、4-メトキシトリチル基、4,4’-ジメトキシトリチル基等;Baは修飾/非修飾の核酸塩基;Rpとしては式(P1)が例示される;Rはメトキシ基等の電子供与性を有する置換基;R1及びR2は夫々独立にH又はアルキル基)【選択図】図2
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表すヌクレオシド又はそのヌクレオチドの誘導体。
IPC (5件):
C07H 19/067 ,  A61P 43/00 ,  A61K 48/00 ,  C07H 19/10 ,  A61K 31/707
FI (5件):
C07H19/067 ,  A61P43/00 111 ,  A61K48/00 ,  C07H19/10 ,  A61K31/7072
Fターム (17件):
4C057AA18 ,  4C057BB02 ,  4C057CC03 ,  4C057DD01 ,  4C057LL10 ,  4C057LL18 ,  4C057LL21 ,  4C084AA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZC022 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA17 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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