特許
J-GLOBAL ID:201803016047987473
免疫グロブリンの産生増強
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
, 中村 美樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509910
公開番号(公開出願番号):特表2018-525007
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
本発明は、操作された免疫グロブリン対立遺伝子を含む細胞、トランスジェニック哺乳類及び特にげっ歯類を含めたトランスジェニック動物を提供する。対立遺伝子の変異が対立遺伝子排除を障害するように設計され、二重特異性抗体の単離への利用が見込まれる。
請求項(抜粋):
免疫グロブリン重鎖遺伝子対立遺伝子排除が障害された遺伝子改変動物であって、
細胞1つにつき2つ以上の異なる抗原受容体、及び二重特異性抗原受容体の少なくとも一方を共発現する能力を各々が有するBリンパ球の選択を可能にする、遺伝子改変動物。
IPC (5件):
C12N 15/13
, A01K 67/027
, C12N 5/078
, C12N 5/16
, C07K 16/18
FI (5件):
C12N15/13
, A01K67/027
, C12N5/0781
, C12N5/16
, C07K16/18
Fターム (15件):
4B065AA90X
, 4B065AA94X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
J Biol Chem (2010), Vol.285, No.25, pp.19637-19646
-
J Biol Chem (2015), Vol.290, No.12, pp.7535-7562
-
PNAS (2011), Vol.108, No.26, pp.10644-10649
-
Nature (1992), Vol.356, No.6365, pp.154-156
-
J of Experimental Medicine (2007), Vol.204, No.1, pp.153-160
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