特許
J-GLOBAL ID:201803016055842247
偏光素子とその製造方法および液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人イイダアンドパートナーズ
, 飯田 敏三
, 赤羽 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-034930
公開番号(公開出願番号):特開2018-120229
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】二色性色素組成物から形成された光吸収異方性層と透明樹脂硬化層が順次積層され、優れた堅牢性と二色比を有する偏光素子の製造方法及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】二色性色素組成物から形成された光吸収異方性層、透明樹脂硬化層がこの順に積層されており、二色性色素組成物が下記一般式(I’)で表されるネマチック液晶性を有する二色性色素の少なくとも一種を含有する偏光素子。一般式(I’)中,R1〜R4は水素原子を表し,R5及びR6はそれぞれ独立に,置換基を有すアルキル基を表し,L1は-N=N-,-C(=O)O-又は-OC(=O)-を表し,A1は,置換基を有すフェニル基又は置換基を有すピリジル基を表し,B1は,特定の化学式から選択されるメチル基を有すフェニレン基を含む2価の基又は置換基を有すチエノチアゾールから誘導される2価の基を表し,nは1を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
二色性色素組成物から形成された光吸収異方性層、透明樹脂硬化層がこの順に積層されており、該二色性色素組成物が下記一般式(I’)で表されるネマチック液晶性を有する二色性色素の少なくとも一種を含有することを特徴とする偏光素子。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (25件):
2H149AA02
, 2H149AB01
, 2H149AB11
, 2H149BA12
, 2H149BB05
, 2H149DA02
, 2H149DB02
, 2H149EA02
, 2H149FA26W
, 2H149FA33Y
, 2H149FA34Y
, 2H149FA51Y
, 2H149FC01
, 2H149FD05
, 2H149FD06
, 2H149FD47
, 2H291FA02Y
, 2H291FA22X
, 2H291FA22Y
, 2H291FA22Z
, 2H291FB04
, 2H291FB05
, 2H291FC10
, 2H291FC32
, 2H291FC33
引用特許:
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