特許
J-GLOBAL ID:201803016099550855

充電装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242607
公開番号(公開出願番号):特開2018-098946
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】電池の装着方向を意識する必要がなく、かつ高い安全性を有する充電装置及び電子機器を提供する。【解決手段】本発明の充電装置は、第1端子10は、電池50の正極51が当接する場合にその正極51が当接する部分以外の部分に、電池50の負極52が当接する場合にその負極52が当接する凸部11、12が電池50の正極51の長さPLより短い長さで形成され、第2端子20は、電池50の正極51が当接する場合にその正極51が当接し、かつ電池50の負極52が当接する場合にその負極52が当接する凸部21が形成され、スイッチ30は、第1端子10又は第2端子20の変位に連動して第1充電経路と第2充電経路とを選択的に切り換える操作レバー31を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電池の正極又は負極のいずれか一方に当接する第1端子と、 前記第1端子に対向し、前記電池の正極又は負極の他方に当接する第2端子と、 前記第1端子が電源の電圧出力に接続され前記第2端子が前記電源のグランドに接続される第1充電経路と前記第2端子が前記電源の電圧出力に接続され前記第1端子が前記電源のグランドに接続される第2充電経路とを選択的に切り換えるスイッチと、を備え、 前記第1端子は、前記電池の正極が当接する場合にその正極が当接する部分以外の部分に、前記電池の負極が当接する場合にその負極が当接する凸部が前記電池の正極の長さより短い長さで形成され、 前記第2端子は、前記電池の正極が当接する場合にその正極が当接し、かつ前記電池の負極が当接する場合にその負極が当接する凸部が形成され、 前記第1端子又は前記第2端子は、前記第1端子と前記第2端子との間隔が変化する方向へ変位可能に支持され、 前記スイッチは、前記第1端子又は前記第2端子の変位に連動して前記第1充電経路と前記第2充電経路とを選択的に切り換える機構を含む、充電装置。
IPC (5件):
H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/46 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/34
FI (6件):
H02J7/00 302A ,  H01M10/44 P ,  H01M10/46 101 ,  H01M2/10 N ,  H01M2/10 M ,  H01M2/34 B
Fターム (30件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA07 ,  5G503FA03 ,  5G503GB01 ,  5H030AA08 ,  5H030AS11 ,  5H030AS18 ,  5H030BB12 ,  5H030BB21 ,  5H030DD12 ,  5H040AA18 ,  5H040AS11 ,  5H040AT01 ,  5H040DD02 ,  5H040FF07 ,  5H040NN01 ,  5H043AA04 ,  5H043BA19 ,  5H043CA03 ,  5H043CB02 ,  5H043CB07 ,  5H043DA23 ,  5H043DA30 ,  5H043GA23 ,  5H043JA01 ,  5H043JA07 ,  5H043LA02D ,  5H043LA22D

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