特許
J-GLOBAL ID:201803016103594480
アンテナの設置ユニット、ブラケット、設置アセンブリ及び設置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡部 讓
, 吉澤 弘司
, 三村 治彦
, 岡部 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-544388
公開番号(公開出願番号):特表2018-533898
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
アンテナの設置ユニット、設置アセンブリ及び設置方法を提供することが本開示の目的である。本発明による設置ユニット(201)が提供され、設置ユニットは内側円筒壁(2011)を含む円筒構造体を備え、それは内側円筒壁と外側円筒壁(2012)の間で第1の他の部分を接続する為の第1のクリップ構造体(2013)を有し、外側円筒壁は設置ユニットを第2の他の部分に接続する為の第2のクリップ構成(2014)をそこに有し、設置ユニットは剛性接続を介して第3の他の部分に接続可能である。本発明は、閉じたフレーム、特に大面積の閉じたフレームにおいて複数のコネクタの同時ブラインド挿入が実現可能となる効果を有する。それによりアクティブ大規模MIMOアンテナの信頼性及び設置プロセスの効率が向上し、動員する人員を削減でき、設置の成功率を上昇させ得る。それは、弾性構造体の使用により手又はツールによって容易に調整可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナ設置アセンブリのための設置ユニット(201)であって、
内側円筒壁(2011)及び外側円筒壁(2012)を含む円筒構造体を備え、
前記円筒壁(2011)が前記内側円筒壁(2011)と前記外側円筒壁(2012)の間で第1の他の部分を接続するための第1のクリップ構造体(2013)を有し、
前記外側円筒壁(2012)が前記設置ユニット(201)を第2の他の部分に接続するための第2のクリップ構成(2014)をそこに有し、
前記設置ユニット(201)が剛性接続を介して第3の他の部分に接続可能である、
設置ユニット(201)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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アンテナ組立装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-552485
出願人:アルカテル-ルーセント
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