特許
J-GLOBAL ID:201803016144222686

誘導表面波を用いた地理的位置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  西守 有人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513328
公開番号(公開出願番号):特表2018-526654
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
誘導表面波を用いて位置を判定する各種手法を開示する。誘導表面波を受信する。誘導表面波の電界強度を識別する。誘導表面波の位相を識別する。誘導表面波を送出した誘導表面導波プローブからの距離を計算する。誘導表面導波プローブからの距離に更に少なくとも部分的に基づいて、位置を判定する。
請求項(抜粋):
損失性導電媒体の上に持ち上げられた帯電端子と、 前記帯電端子と前記損失性導電媒体との間を結合された受信器ネットワークであって、前記帯電端子の近傍にある前記損失性導電媒体の特性に少なくとも部分的に基づくウェーブチルト角(Ψ)であって誘導表面波に関連付けられたウェーブチルト角(Ψ)と整合する位相遅延(Φ)を有する、受信器ネットワークと、 プロセッサと、 メモリと、 前記メモリに記憶され、前記プロセッサによって実行可能なアプリケーションと、を備える装置であって、前記アプリケーションは、前記プロセッサによって実行されるとき、前記装置に、少なくとも、 前記受信器ネットワークによって受信された誘導表面波の電界強度を識別すること、 前記誘導表面波の位相を識別することと、 前記誘導表面波を送出した誘導表面導波プローブからの前記受信器ネットワークの距離を計算することと、 前記誘導表面導波プローブからの前記受信器ネットワークの前記距離に少なくとも部分的に基づいて、前記受信器ネットワークの位置を判定することと、のアクションを実行させる、アプリケーションと、を備える、装置。
IPC (1件):
G01S 5/14
FI (1件):
G01S5/14
Fターム (2件):
5J062CC18 ,  5J062GG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移動体位置検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-249594   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 電波センサおよび検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-023058   出願人:住友電気工業株式会社, 住友電工システムソリューション株式会社
引用文献:
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