特許
J-GLOBAL ID:201803016159679542
前立腺拡張導管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新保 斉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-544819
公開番号(公開出願番号):特表2017-537755
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
メイン導管を含み、上記メイン導管の内部に導尿チャンバー、内袋チャンバー、外袋チャンバー、及びフラッシングチャンバーが設けられており、上記導尿チャンバーの出口と上記フラッシングチャンバーの出口の後部に複合棒状高圧水袋が設けられており、上記複合棒状高圧水袋は、内袋と外袋を含む新型の前立腺拡張導管を提供し、上記内袋は、上記外袋の内部の前端に位置し、上記内袋チャンバーと外袋チャンバーの前端は、それぞれ上記内袋と外袋に開口されている。このような構造を用いると、膀胱頸部を広げ、その後、導管が自動に膀胱の内部に移動するようにして外括約筋に対する圧迫を解除し、尿失禁の発生を予防し、なお、手術前の位置決め、及び手術後の導管固定により有利であり、導管が手術後に陰窩を圧迫して膀胱痙攣を起こすのを避けることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
メイン導管と、前記メイン導管の内部に、導尿チャンバー、フラッシングチャンバー、内袋チャンバー、外袋チャンバーが設けられ、前記導尿チャンバーの出口と前記フラッシングチャンバーの出口の後部に複合棒状高圧水袋が設けられ、前記複合棒状高圧水袋が内袋と外袋を含む前立腺拡張導管において、
前記内袋は、前記外袋の内部の前端に位置し、前記内袋チャンバーと外袋チャンバーの前端は、それぞれ前記内袋と外袋に開口している
ことを特徴とする前立腺拡張導管。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M25/10 520
, A61M25/10 510
, A61M25/14 512
Fターム (9件):
4C167AA03
, 4C167AA07
, 4C167AA09
, 4C167AA10
, 4C167AA39
, 4C167BB09
, 4C167BB27
, 4C167CC26
, 4C167DD10
引用特許:
審査官引用 (1件)
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圧迫止血カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008365
出願人:住友ベークライト株式会社
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