特許
J-GLOBAL ID:201803016189609158
ピロー包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-233956
公開番号(公開出願番号):特開2018-090288
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】合掌シール部の長手方向に対して略直角方向に開封するピロー包装袋において、前記合掌シール部も含めた包装袋全体を開封予定線に沿って容易に引き裂くことができる易開封のピロー包装袋を安価に提供すること。【解決手段】包装フィルムの両側端部を合掌状にシールした合掌シール部を有する筒状胴部の上下端をシールしたピロー包装袋であって、前記合掌シール部の一方の側端部には折り部が形成され、前記合掌シール部は前記折り部が形成された側に倒れていて、前記合掌シール部の長手方向に対して略直角方向の開封予定線を有し、前記開封予定線と前記折り部とが交差する部分には、前記合掌シール部と前記筒状胴部で挟まれた領域を超えない大きさで、包装フィルムが切り取られた切除部が形成されていて、前記切除部の周囲にポイントシール部が形成されていることを特徴とするピロー包装袋。【選択図】図2
請求項(抜粋):
包装フィルムの両側端部を合掌状にシールした合掌シール部を有する筒状胴部の上下端をシールしたピロー包装袋であって、
前記合掌シール部の一方の側端部には折り部が形成され、
前記合掌シール部は前記折り部が形成された側に倒れていて、
前記合掌シール部の長手方向に対して略直角方向の開封予定線を有し、
前記開封予定線と前記折り部とが交差する部分には、前記合掌シール部と前記筒状胴部で挟まれた領域を超えない大きさで、包装フィルムが切り取られた切除部が形成されていて、
前記切除部の周囲にポイントシール部が形成されていることを特徴とするピロー包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D33/00 C
, B65D75/62 A
Fターム (31件):
3E064AA08
, 3E064BA17
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA39
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064GA02
, 3E064HA06
, 3E064HM03
, 3E064HN05
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E067BA12A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA04
, 3E067CA12
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB05
, 3E067EB07
, 3E067EB22
, 3E067FB07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ピロー包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370557
出願人:森永製菓株式会社
-
包装袋及び縦形製袋充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-059863
出願人:株式会社東京自働機械製作所
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