特許
J-GLOBAL ID:201803016249746850

医療用コネクタ及び医療用チューブキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩 ,  山田 威一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191175
公開番号(公開出願番号):特開2015-054226
特許番号:特許第6241161号
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1端部及び第2端部を有するコネクタ本体であって、前記第1端部側で医療用器具と接続するための医療用器具接続部と、前記第2端部側で軟質チューブの内腔に挿入して接続するための筒状のチューブ接続部と、前記医療用器具接続部から前記チューブ接続部に貫通する内部通路と、を備えるコネクタ本体と、 前記軟質チューブの外周面を覆う筒状のスリーブであって、径方向において前記軟質チューブを挟んで前記チューブ接続部を覆うように配置されるスリーブと、 を備え、 前記チューブ接続部の外周面には、軸方向に所定間隔をおいて配置される複数の第1突起部が形成され、 前記スリーブの内周面には、軸方向に所定間隔をおいて配置され、少なくとも隣接する前記第1突起部の間に配置される複数の第2突起部が形成され、 前記各第1突起部は、前記チューブ接続部の外周面において、周方向の一部に形成され、 前記各第2突起部は、前記スリーブの内周面において、周方向の一部に形成され、 前記スリーブは、前記第1突起部及び前記第2突起部が干渉しない回転位置で、前記チューブ接続部に軸方向に挿通可能であり、且つ前記チューブ接続部に挿通された状態から軸方向周りに回転されることにより、前記第2突起部が、上下方向に隣接する前記第1突起部の間に嵌まる回転位置となる医療用コネクタ。
IPC (4件):
A61M 1/28 ( 200 6.01) ,  A61M 1/36 ( 200 6.01) ,  A61M 39/10 ( 200 6.01) ,  A61M 39/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 1/28 110 ,  A61M 1/36 100 ,  A61M 39/10 ,  A61M 39/12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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