特許
J-GLOBAL ID:201803016257818089

3D表示装置及び、3D表示装置の駆動方法及び駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-569039
公開番号(公開出願番号):特表2018-535439
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
本発明は表示装置に関し、3D表示装置及びその駆動方法及び駆動装置を開示した。画素アレイ及び回折格子を含む表示装置であって、その中に、画素アレイはM*N個の矩形のサブ画素を含み且つ奇数列のサブ画素群及び偶数列のサブ画素群がずらして設けられる複数列のサブ画素群を含み、表示装置は規則的なアレイに配列され、隣接する列における遮蔽矩形は列方向においてずらして設けられ、一列隔てた列における遮蔽矩形は行方向においてそれらの間の列に対して対称的に設けられる複数の遮蔽矩形を含む。ずらして設けられる画素アレイを用いると同時に、回折格子を配合して遮蔽画素アレイを形成しそれと共にアルゴリズムに対する設計により、サブ画素のオープン点の位置及びサンプリング領域と3Dビュー信号との対応的な関係を柔軟に制御でき、バーチャル表示と3Dとの組み合わせの方法により挿入ビューの視覚解像度が高まり、3D表示効果が強まる。
請求項(抜粋):
画素アレイ及び回折格子を含む3D表示装置であって、 前記画素アレイは、M*N個の矩形のサブ画素(Mはサブ画素の色種類であり、Nは3を超える正整数である)を含み、且つ、奇数列のサブ画素群及び偶数列のサブ画素群がずらして設けられる複数列のサブ画素群を含み、 前記回折格子は、夫々列方向における少なくとも一つのサブ画素を遮蔽するための規則的なアレイに配列され、そして、隣接する列における遮蔽矩形が、列方向においてずらして設けられ、一列隔てた列における遮蔽矩形が、行方向においてそれらの間の列に対して対称的に設けられる複数の遮蔽矩形を含むことを特徴とする3D表示装置。
IPC (9件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/31 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/10 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/302 ,  H04N 13/324 ,  H04N 13/317 ,  G02F 1/13
FI (10件):
G02B27/22 ,  H04N13/31 ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/10 B ,  G09F9/00 313 ,  G09F9/00 361 ,  G09F9/302 C ,  H04N13/324 ,  H04N13/317 ,  G02F1/13 505
Fターム (29件):
2H088EA06 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088HA12 ,  2H088HA14 ,  2H199BA07 ,  2H199BA63 ,  2H199BB22 ,  5C061AA08 ,  5C061AA25 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C094AA05 ,  5C094BA27 ,  5C094CA20 ,  5C094CA21 ,  5C094CA24 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094JA07 ,  5C182AA02 ,  5C182AB01 ,  5C182AC46 ,  5C182CA01 ,  5G435AA01 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435CC11 ,  5G435FF13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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