特許
J-GLOBAL ID:201803016286994988
杖
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 伊藤 健太郎
, 大橋 康史
, 前島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-172083
公開番号(公開出願番号):特開2018-033869
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】使用しないときにはコンパクトにすることができ、携帯性及び耐久性に優れ、且つ、使用時には重荷重にも耐えうる杖を提供する。【解決手段】径の異なる複数の筒体3を具備する杖1は、筒体3が第1端部と第2端部とを有し、当該杖1の組み立て状態では、大径側の筒体3の第1端部と小径側の筒体3の第2端部とが順次接続されており、当該杖1の収納状態では、小径側の筒体3の第1端部側が大径側の筒体3の第2端部側に挿入されることによって、大径側の筒体3内に小径側の筒体3が順次挿入されている。大径側の筒体3の第1端部には、段部を介して小径部が形成され、当該杖1の組み立て状態では、大径側の筒体の前記小径部が小径側の筒体の第2端部の内部に挿入され、小径側の筒体の前記第2端部の端面が大径側の筒体の前記段部に当接しているようにしてもよい。【選択図】図8
請求項(抜粋):
径の異なる複数の筒体を具備する杖であって、
前記筒体が第1端部と第2端部とを有し、
当該杖の組み立て状態では、大径側の前記筒体の第1端部と小径側の前記筒体の第2端部とが順次接続されており、
当該杖の収納状態では、小径側の前記筒体の第1端部側が大径側の前記筒体の第2端部側に挿入されることによって、大径側の前記筒体内に小径側の前記筒体が順次挿入されていることを特徴とする杖。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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杖
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-169040
出願人:ピジョン株式会社
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視覚障害者用伸縮携帯杖
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-110327
出願人:株式会社ティーエヌケー
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ステッキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-371402
出願人:美津濃株式会社
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折り畳み杖
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-267641
出願人:ミズノテクニクス株式会社
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ステッキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-113025
出願人:株式会社マルトク
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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そろそろソロキャン!,アライテント コンパクトポール150cm, 20110702
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アライテントコンパクトポール150cm200cm, 20091103, 1〜6ページ
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アライテントコンパクトタープポール150cm, 20090907, 1〜7ページ
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ARAI TENT コンパクトタープポール200, 20200721, 1ページ(説明書参照)
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