特許
J-GLOBAL ID:201803016293590906

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-107338
公開番号(公開出願番号):特開2018-130618
出願日: 2018年06月05日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
【課題】遊技媒体の払出を制限するための制御を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】主側MPU83は入賞の発生を確認したことに基づいて、払出側MPU163に賞球コマンドを送信する。払出側MPU163は賞球コマンドを受信した場合、遊技球の払い出しを実行させる。但し、払出側MPU163は満タン検知センサ147からHIレベルの満タン検知信号を受信していることに基づいて下皿が満タン状態であると判断した場合には、遊技球の払い出しを停止させる。この場合に、払出側MPU163への動作電力の供給が開始された場合には、払出側MPU163において下皿が満タン状態であると判断されるのに必要なHIレベルの満タン検知信号の継続受信期間が、その後の通常時の場合よりも短縮される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技媒体の払い出しを制御する払出制御手段と、 遊技媒体の払い出しを阻害する所定の阻害状況の発生を検知する所定阻害状況検知手段と、 前記所定阻害状況検知手段の検知結果が前記所定の阻害状況が発生していることに対応した発生対応検知結果となったことに基づいて所定事象情報を記憶手段に記憶させる所定記憶実行手段と、 を備え、 前記払出制御手段は、前記所定事象情報が前記記憶手段に記憶されている場合、遊技媒体の払い出しを制限する制限手段を備え、 前記所定事象情報の記憶実行の契機となる前記発生対応検知結果の継続態様を、状況に応じて異ならせる態様設定手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA21 ,  2C088BA32 ,  2C088BC51 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5998850号
  • 特許第5998850号

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