特許
J-GLOBAL ID:201803016298569174

薬剤供給装置および薬剤包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-225151
公開番号(公開出願番号):特開2018-079976
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】複数の通路形成部材の間の隙間を厳密に調整しなくても、薬剤が通路から外部に漏出することを防止可能な薬剤供給装置を得る。【解決手段】薬剤供給装置50は、薬剤を下方に向けて供給する供給部本体40と、第1通路を内側に形成し、薬剤を第1通路の中を通過させて下方に導く通路形成部材51と、第2通路を内側に形成し、通路形成部材51との間に上下に間隔をあけて設けられ、薬剤を第2通路の中を通過させてさらに下方に導く通路形成部材52と、第3通路を内側に形成し、第3通路が第1通路と第2通路とを接続するように配置される接続部材53とを備える。接続部材53は、通路形成部材51および通路形成部材52のいずれか一方の部材に上下動可能に取り付けられており、かつ、通路形成部材51および通路形成部材52のいずれか他方の部材に向けて付勢された状態で当該他方の部材に当接している。【選択図】図10
請求項(抜粋):
薬剤を下方に向けて供給する供給部本体と、 第1通路を内側に形成し、前記供給部本体から供給された前記薬剤を前記第1通路の中を通過させて下方に導く第1通路形成部材と、 第2通路を内側に形成し、前記第1通路形成部材との間に上下に間隔をあけて設けられ、前記第1通路を通過した前記薬剤を前記第2通路の中を通過させてさらに下方に導く第2通路形成部材と、 第3通路を内側に形成し、前記第3通路が前記第1通路と前記第2通路とを接続するように配置される接続部材と、を備え、 前記接続部材は、前記第1通路形成部材および前記第2通路形成部材のいずれか一方の部材に上下動可能に取り付けられており、かつ、前記第1通路形成部材および前記第2通路形成部材のいずれか他方の部材に向けて付勢された状態で当該他方の部材に当接している、 薬剤供給装置。
IPC (3件):
B65B 37/02 ,  B65B 1/30 ,  A61J 3/00
FI (3件):
B65B37/02 ,  B65B1/30 A ,  A61J3/00 310E
Fターム (8件):
3E055AA08 ,  3E055CA01 ,  3E055CA02 ,  3E118AB07 ,  3E118BB08 ,  3E118BB09 ,  3E118EA02 ,  4C047JJ01

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