特許
J-GLOBAL ID:201803016301945085

ターボ機械用ロータブレードのポケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-095823
公開番号(公開出願番号):特開2018-197545
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】ターボ機械用ロータブレードを提供する。【解決手段】本開示は、ターボ機械(10)用ロータブレード(100)に関する。ロータブレード(100)は、翼形部(114)であって、翼形部(114)の根元(118)と先端(116)との間に延びる冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)を画定する翼形部(114)を含む。翼形部(114)はさらに、冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)と翼形部(114)の外面(121)との間に配置され、冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)および外面(121)から離間したポケット(150)を画定する。ポケット(150)は、冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)と翼形部(114)の外面(121)との間の熱障害となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ターボ機械(10)用ロータブレード(100)であって、 翼形部(114)であって、前記翼形部(114)の根元(118)と先端(116)との間に延びる冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)を画定する翼形部(114)を備え、前記翼形部(114)はさらに、前記冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)と前記翼形部(114)の外面(121)との間に配置され、前記冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)および前記外面(121)から離間したポケット(150)を画定し、前記ポケット(150)は、前記冷却通路(136、138、140、142、144、146、148)と前記翼形部(114)の前記外面(121)との間の熱障害となる、ロータブレード(100)。
IPC (3件):
F01D 5/18 ,  F02C 7/18 ,  F02C 7/24
FI (3件):
F01D5/18 ,  F02C7/18 A ,  F02C7/24 A
Fターム (5件):
3G202CA07 ,  3G202CB01 ,  3G202CB07 ,  3G202JJ02 ,  3G202JJ22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-182601

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