特許
J-GLOBAL ID:201803016379691322
カプセルから飲料を調製するための方法、カプセル、および、飲料調製システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 黒川 朋也
, 清水 義憲
, 池田 成人
, 戸津 洋介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105255
公開番号(公開出願番号):特開2016-195766
特許番号:特許第6289535号
出願日: 2016年05月26日
公開日(公表日): 2016年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 飲料マシン内に挿入されるカプセル(2)を通じて飲料を調製するための方法において、前記カプセル(2)は、1つ以上の飲料材料を収容する収容容器(20)を備え、
前記1つ以上の飲料材料を淹出するために前記収容容器(20)内に淹出流体が導入され、
前記収容容器(20)と関連して導出壁(3,300,310,320,330)が配置され、前記導出壁(3,300,310,320,330)が垂直に向けられるように前記カプセルが飲料調製中に前記マシン内に配置される方法であって、
前記導出壁(3,300,310,320,330)は、前記収容容器(20)内の圧力が所定値を下回る場合に、淹出液が前記カプセル(2)から導出されるのを抑制、または、液体流を制限する導出手段(100,301,311,321,331)を備え、
前記導出手段(100,301,311,321,331)は、圧力が前記所定値を上回る場合に淹出液の供給を可能にし、
前記導出手段は、淹出流体が圧力を伴うことなく導入されるときに水密壁を形成するとともに、圧力が前記所定値を上回るときに淹出液を流通させるべく十分に小さい所定の直径を有する穴(332)を成す、少なくとも1つの導出開口(331)を備える、方法。
IPC (3件):
A47J 31/06 ( 200 6.01)
, A47J 31/36 ( 200 6.01)
, B65D 83/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47J 31/06 320
, A47J 31/36 122
, B65D 83/00 K
引用特許:
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