特許
J-GLOBAL ID:201803016382111035
水切りゴミ袋の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥村 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180137
公開番号(公開出願番号):特開2018-043857
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】 本体部2に大きな編目が存在していても、生ゴミ等が漏れにくい水切りゴミ袋を生産性の低下を招くことなく製造する方法を提供する。【解決手段】 筒編み機で、口部1及び本体部2を編成する。本体部2は、モノフィラメント糸と捲縮マルチフィラメント糸とを引き揃えてなる引き揃え糸を、筒編み機の給糸口に給糸して編成する。この際、他の給糸口にモノフィラメント糸のみを給糸して編成する。引き揃え糸で1コースを編成する際に、モノフィラメント糸のみで3コースを編成する。これにより、引き揃え糸で構成されるコースとモノフィラメント糸のみで構成されるコースを具備する水切りゴミ袋を得る。口部1は、弾性糸を挿入すると共に捲縮マルチフィラメント糸で編成する。底部3は、本体部1の端末を縫糸でかがり縫いする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒編み機で、口部及び本体部を編成する水切りゴミ袋の製造方法において、
前記本体部は、モノフィラメント糸と捲縮マルチフィラメント糸とを引き揃えてなる引き揃え糸を、前記筒編み機の給糸口に給糸して編成すると共に、他の給糸口にモノフィラメント糸のみを給糸して編成することにより、該引き揃え糸で構成されるコースと該モノフィラメント糸のみで構成されるコースを具備することを特徴とする水切りゴミ袋の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B65F1/00 M
, D04B1/14
, B65F1/00 102F
Fターム (15件):
3E023BA03
, 3E023BA12
, 3E023GB02
, 4L002AA05
, 4L002AA07
, 4L002AB02
, 4L002AB04
, 4L002AC00
, 4L002AC01
, 4L002BA01
, 4L002BA02
, 4L002BB02
, 4L002DA03
, 4L002EA00
, 4L002FA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3629501号公報
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水切りゴミ袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-058325
出願人:ユニチカトレーディング株式会社
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