特許
J-GLOBAL ID:201803016400060958

布製おしぼり香り付け装置、布製おしぼり製造装置及び布製おしぼり製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 芳洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-230771
公開番号(公開出願番号):特開2018-086119
出願日: 2016年11月29日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】香りの異なる多種類の香り付き布製おしぼりを容易に製造することができる布製おしぼり香り付け装置を提供する。【解決手段】第1下部コンベアと、第1下部コンベアの下流側端部に形成される下部コンベア接続部に上流側端部が配置された第2下部コンベアと、第1下部コンベアの上側に配置された第1上部コンベアと、第1上部コンベアの下流側端部であって上部コンベア接続部に上流側端部が配置された第2上部コンベアと、下部コンベア及び上部コンベア接続部の少なくとも一方に設けられた香料液を噴出する香料液ノズルと、第1下部コンベア及び第2下部コンベアと、第1上部コンベア及び第2上部コンベアとにより折り畳まれたおしぼりタオルを挟んだ状態で搬送する際におしぼりタオルの位置を検出するセンサと、検出されたおしぼりタオルの位置を用いて、香料液ノズルから香料液を噴出させるタイミングを制御する香料液噴出制御部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1下部コンベアと、 前記第1下部コンベアの下流側端部に形成される下部コンベア接続部に上流側端部を位置させて配置された第2下部コンベアと、 前記第1下部コンベアの上側に配置された第1上部コンベアと、 前記第1上部コンベアの下流側端部であって、前記下部コンベア接続部の上部よりも上流側又は下流側に設けられた上部コンベア接続部に上流側端部を位置させて配置された第2上部コンベアと、 前記下部コンベア接続部及び前記上部コンベア接続部の少なくとも一方に設けられた香料液を噴出する香料液ノズルと、 前記第1下部コンベア及び前記第2下部コンベアと、前記第1上部コンベア及び前記第2上部コンベアとにより折り畳まれたおしぼりタオルを挟んだ状態で搬送する際に、前記おしぼりタオルの位置を検出するセンサと、 前記センサにより検出された前記おしぼりタオルの位置を用いて、前記香料液ノズルから香料液を噴出させるタイミングを制御する香料液噴出制御部と、 を備えることを特徴とする布製おしぼり香り付け装置。
IPC (1件):
A47K 7/00
FI (1件):
A47K7/00 102
Fターム (1件):
2D134AE00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-099620
  • 特許第5877925号
  • 巻きおしぼり製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-331015   出願人:株式会社フジ電材

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