特許
J-GLOBAL ID:201803016423432208
打音検査システムおよび打音検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141428
公開番号(公開出願番号):特開2018-013348
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】打音データに基づく構造物の異常の検知を容易に行う。【解決手段】抽出部521は、入力された打音データから特徴量を抽出する。また、選択部522は、抽出部521によって抽出された特徴量のうち、所定の特徴量を選択特徴量として選択する。また、学習部523は、選択部522によって選択された選択特徴量のうち、学習対象の打音データに基づく選択特徴量を学習し、分類器を生成する。また、判定部524は、選択部522によって選択された選択特徴量のうち、判定対象の打音データに基づく選択特徴量、および学習部523によって生成された分類器を用いて、構造物に異常があるか否かを判定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
構造物を叩いた際に発生した音のデータである打音データの入力を受け付ける入力部と、
前記入力部に入力された打音データから特徴量を抽出する抽出部と、
前記抽出部によって抽出された特徴量のうち、所定の特徴量を選択特徴量として選択する選択部と、
前記選択部によって選択された前記選択特徴量のうち、前記入力部に入力された打音データのうちの学習対象の打音データに基づく選択特徴量を学習し、学習器を生成する学習部と、
前記選択部によって選択された前記選択特徴量のうち、前記入力部に入力された打音データのうちの判定対象の打音データに基づく選択特徴量、および前記学習部によって生成された学習器を用いて、前記構造物に異常があるか否かを判定する判定部と、
を有することを特徴とする打音検査システム。
IPC (3件):
G01N 29/04
, G01N 29/12
, G01N 29/44
FI (3件):
G01N29/04
, G01N29/12
, G01N29/44
Fターム (9件):
2G047AA10
, 2G047BC04
, 2G047BC09
, 2G047CA03
, 2G047GG10
, 2G047GG12
, 2G047GG32
, 2G047GG33
, 2G047GG37
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