特許
J-GLOBAL ID:201803016435882888
手乾燥装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高田 守
, 高橋 英樹
, 小泉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-235121
公開番号(公開出願番号):特開2018-089105
出願日: 2016年12月02日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】手を小さく動かすことで手を乾燥させることができ、かつ、外部への水滴の飛散を軽減できる手乾燥装置を提供する。【解決手段】手乾燥装置1の本体2には、第一の手挿入空間4と、第二の手挿入空間5と、第一の手挿入空間4へ気流を吹き出す第一前ノズル15及び第一後ノズル16と、第二の手挿入空間5へ気流を吹き出す第二前ノズル17及び第二後ノズル18と、が形成されている。第一の手挿入空間4は、第二の手挿入空間5に対して、少なくとも部分的に隔てられている。本体2の第一側面から使用者の左手を第一の手挿入空間4に挿入可能である。本体2の第二側面から使用者の右手を第二の手挿入空間5に挿入可能である。第一後ノズル16は、第一前ノズル15と反対側から気流を吹き出す。第二後ノズル18は、第二前ノズル17と反対側から気流を吹き出す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の手挿入空間と、第二の手挿入空間と、前記第一の手挿入空間へ気流を吹き出す第一前ノズルと、前記第一前ノズルと反対側から前記第一の手挿入空間へ気流を吹き出す第一後ノズルと、前記第二の手挿入空間へ気流を吹き出す第二前ノズルと、前記第二前ノズルと反対側から前記第二の手挿入空間へ気流を吹き出す第二後ノズルと、前記第一の手挿入空間から水を排出する第一排水部と、前記第二の手挿入空間から水を排出する第二排水部とが形成された本体と、
第一前ノズル、第一後ノズル、第二前ノズル、及び第二後ノズルへ供給される気流を発生させる気流発生手段と、
を備え、
前記本体の第一側面から使用者の左手を前記第一の手挿入空間に挿入可能であり、
前記第一側面と反対側の、前記本体の第二側面から使用者の右手を第二の手挿入空間に挿入可能であり、
前記第一の手挿入空間は、前記第二の手挿入空間に対して、少なくとも部分的に隔てられている、
手乾燥装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-176465
出願人:三菱電機株式会社
-
手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-063280
出願人:日立多賀テクノロジー株式会社
-
手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336003
出願人:三菱電機株式会社
-
手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-251333
出願人:パナソニック株式会社
-
手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-321362
出願人:松下電器産業株式会社
-
手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-163560
出願人:パナソニック株式会社
全件表示
前のページに戻る