特許
J-GLOBAL ID:201803016452338075

タッセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 正義 ,  村澤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-123952
公開番号(公開出願番号):特開2018-164748
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】子供や老人などにタッセルが絡みついて、タッセルを房掛けから引き離す方向に所定値以上の荷重がタッセルに作用したときに、タッセルのリング状態を確実に解除する。【解決手段】本発明のタッセル152は、壁又は窓枠に取付けられた房掛け11に分離可能に接続する接続本体153を備えた接続具150が縫い付けられかつカーテンを束ねるものである。タッセル152を房掛け11から引き離す方向の所定値以上の荷重がタッセル152に作用したときに、接続本体153が房掛け11から離脱するように構成される。またタッセル152を房掛け11から引き離す所定値以上の荷重が荷重調整装置により調整され、荷重調整装置により切離し部153aの両端の間隔を広げる弾性力が調整可能に構成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
壁又は窓枠に取付けられた房掛けに分離可能に接続する接続本体を備えた接続具が縫い付けられかつカーテンを束ねるタッセルであって、 前記接続本体が弾性変形可能なリング状、略C字状又は略ε字状に形成されかつ単一の切離し部を有し、 前記接続本体に縫製部が一体的に設けられ、 前記接続本体が前記房掛けに遊嵌され、 両端に前記縫製部が縫い付けられ、 前記房掛けから引き離す方向の所定値以上の荷重が作用したときに、前記接続本体が前記房掛けから離脱するように構成され、 前記タッセルを前記房掛けから引き離す所定値以上の荷重が荷重調整装置により調整され、 前記荷重調整装置により前記切離し部の両端の間隔を広げる弾性力が調整可能に構成された ことを特徴とするタッセル。
IPC (1件):
A47H 19/00
FI (1件):
A47H19/00
Fターム (3件):
2E182AA01 ,  2E182AC01 ,  2E182GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カーテンアクセサリー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-050724   出願人:立川ブラインド工業株式会社

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