特許
J-GLOBAL ID:201803016453204765

拡大する椎体間インプラントおよび関節駆動するインサータ、ならびに、使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  竹内 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023737
公開番号(公開出願番号):特開2018-140164
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】拡大する椎体間インプラントおよび関節駆動するインサータ、ならびに、使用方法を提供すること。【解決手段】デバイスが、係合表面と、内側表面と、および、内側表面から延在する第1の突出部とを有する上側端部プレートを有する。第1の突出部の各々が第1の傾斜表面を有する。下側端部プレートが、係合表面と、内側表面と、内側表面から延在する第2の突出部とを有する。第2の突出部の各々が第2の傾斜表面を有する。ウェッジが端部プレートの間に配置される。ウェッジが、第1の傾斜表面に係合される第1の対合部分と、第2の傾斜表面に係合される第2の対合部分とを有する。ウェッジが、係合表面の間に第1の高さを有する第1の構成と係合表面の間に拡大した第2の高さを有する第2の構成との間でデバイスを移動させるように端部プレートを基準として移動可能である。使用方法が開示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
椎骨部材を離間するためのデバイスであって、 第1の椎骨に係合される第1の係合表面、および、反対側の内側表面を備える上側端部プレートであって、前記上側端部プレートが前記内側表面から延在する第1の突出部を備え、前記第1の突出部の各々が第1の傾斜表面を備える、上側端部プレートと、 前記第1の椎骨に隣接する第2の椎骨に係合されるように構成される第2の係合表面、および、反対側の内側表面を備える下側端部プレートであって、前記下側端部プレートが前記下側端部プレートの前記内側表面から延在する第2の突出部を備え、前記第2の突出部の各々が第2の傾斜表面を備える、下側端部プレートと、 前記端部プレートの間に配置されるウェッジであって、前記ウェッジが、前記第1の傾斜表面に係合される第1の対合部分、および、前記第2の傾斜表面に係合される第2の対合部分を備える、ウェッジと を備え、 前記ウェッジが、前記係合表面の間に第1の高さを有する第1の構成と前記係合表面の間に拡大した第2の高さを有する第2の構成との間で前記デバイスを移動させるように前記端部プレートを基準として移動可能である、 デバイス。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (11件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC06 ,  4C097CC16 ,  4C097DD07 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE07 ,  4C097MM09

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