特許
J-GLOBAL ID:201803016454657240

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  龍華国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-556091
特許番号:特許第6263478号
出願日: 2013年02月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光を受光する背面および光を放出する前面を有する平面状の導光体と、 前記導光体の前記背面に光を伝えるべく配置された1または複数の光源と、 光拡散面を有する1または複数の半透過マスキング素子と、 前記複数の光源に隣接して配置された1または複数の光吸収体、または前記複数の光源に隣接して配置された1または複数の再帰反射板と、を備え、 前記複数の半透過マスキング素子は、部分的に光を拡散して前記導光体へ返し、部分的に光を前記複数の半透過マスキング素子を通して透過させ、前記複数の光源をマスクすべく配置され、 前記複数の光吸収体は、前記複数の半透過マスキング素子の前記光拡散面から拡散された光の少なくとも一部分を吸収し、 前記複数の再帰反射板は、前記複数の半透過マスキング素子の前記光拡散面から拡散された光の少なくとも一部分を反射して前記隣接する複数の半透過マスキング素子へ返し、 前記複数の光吸収体または前記複数の再帰反射板は、前記導光体と光学的に接続されず、 前記複数の光吸収体または前記複数の再帰反射板のサイズは、光が前記導光体の前記背面に入射するインカップリングエリアの境界と、光が前記導光体の前記前面上のアウトカップリングエリアの境界との間のオフセットdにより決定され、 前記オフセットdは、d=t×tan(ca)により計算され、 tは、前記導光体の厚さであり、 caは、ca=arcsin(n0/n1)により計算され、 n0は、前記導光体の前記背面に面する材料または空気の屈折率であり、n1は、前記導光体の材料の屈折率である、照明装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ( 201 6.01) ,  F21V 7/00 ( 200 6.01) ,  F21V 3/00 ( 201 5.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  F21Y 115/10 ( 201 6.01)
FI (8件):
F21S 2/00 411 ,  F21S 2/00 419 ,  F21S 2/00 418 ,  F21S 2/00 413 ,  F21V 7/00 530 ,  F21V 3/00 530 ,  G02F 1/133 7 ,  F21Y 115:10

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