特許
J-GLOBAL ID:201803016455156865

医用画像診断装置、その制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130501
公開番号(公開出願番号):特開2018-000454
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】管状構造物の分岐先同士が重ならない位置になるよう、当該管状構造物を回転させて表示することの可能な仕組みを提供すること【解決手段】医用画像から抽出される管状構造物の任意の箇所を選択し、選択された箇所の分岐元を特定する。特定された分岐元から、選択された箇所を含む分岐先とは異なる分岐先を特定する。そして、選択された箇所の奥行き方向の位置と、特定された分岐元の奥行き方向の位置と、特定された分岐先の奥行き方向の位置とが、略同一な位置となるように、管状構造物を回転する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
医用画像から抽出される、分岐する管状構造物を表示する表示手段と、 前記表示手段で表示された管状構造物の任意の箇所を選択する第1の選択手段と、 前記第1の選択手段で選択された箇所の分岐元を特定する分岐元特定手段と、 前記分岐元特定手段で特定された分岐元から、前記第1の選択手段で選択された箇所を含む分岐先とは異なる分岐先を特定する分岐先特定手段と、 前記第1の選択手段で選択された箇所の奥行き方向の位置と、前記分岐元特定手段で特定された分岐元の奥行き方向の位置と、前記分岐先特定手段で特定された分岐先の奥行き方向の位置とが、略同一な位置となるように、前記管状構造物を回転する回転手段と を備えることを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (5件):
A61B 6/03 ,  A61B 5/055 ,  A61B 5/00 ,  G06T 15/08 ,  A61B 34/10
FI (6件):
A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360D ,  A61B5/05 380 ,  A61B5/00 D ,  G06T15/08 ,  A61B34/10
Fターム (33件):
4C093AA22 ,  4C093AA25 ,  4C093AA26 ,  4C093CA15 ,  4C093CA35 ,  4C093DA02 ,  4C093FF07 ,  4C093FF11 ,  4C093FF16 ,  4C093FF28 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG05 ,  4C093FG13 ,  4C096AC05 ,  4C096DA14 ,  4C096DC15 ,  4C096DC19 ,  4C096DC36 ,  4C096DD07 ,  4C117XD27 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XK08 ,  4C117XK19 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08 ,  5B080AA17 ,  5B080BA08 ,  5B080FA02 ,  5B080GA01 ,  5B080GA11

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