特許
J-GLOBAL ID:201803016512307883

戸体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  芝 哲央 ,  岩池 満 ,  星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130691
公開番号(公開出願番号):特開2018-003408
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】戸先芯材の内側に水が侵入したとしても、ペーパーコアへの水の接触を確実に防止することができる戸体を提供すること。【解決手段】戸体10は、戸体10の戸先側に配置される戸先芯材44と、戸先芯材44よりも吊元側にリーダ91、上側シリンダ錠92、ハンドル93、下側シリンダ錠94等の部品を取り付ける開口部21〜24が形成される室外側表面材20及び部品を取り付ける開口部31〜34が形成される室内側表面材30と、室外側表面材20と室内側表面材30の間に配置されるペーパーコア50と、戸体10の戸先側に配置され、開口部21〜24及び開口部31〜34に連通する空間をペーパーコア50から隔てる第1断熱材61、第2断熱材62、第3断熱材63と、第1断熱材61と戸体10の下端部の間で、戸先芯材44とペーパーコア50を隔てるように配置される下側断熱材64と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
枠体に開閉可能に取り付けられる戸体であって、 前記戸体の戸先側に配置される戸先芯材と、 前記戸先芯材よりも吊元側に部品を取り付ける開口部が形成される表面材と、 室外側の前記表面材と室内側の前記表面材の間に配置されるペーパーコアと、 前記戸体の戸先側に配置され、前記開口部に連通する空間を前記ペーパーコアから隔てる囲い部材と、 前記囲い部材と前記戸体の下端部の間で、前記戸先芯材と前記ペーパーコアを隔てるように配置される区画部材と、 を備える戸体。
IPC (1件):
E06B 7/16
FI (1件):
E06B7/16 Z
Fターム (7件):
2E036AA01 ,  2E036BA01 ,  2E036CA04 ,  2E036DA04 ,  2E036EB01 ,  2E036HA01 ,  2E036HB12
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ロック部に排水構造を有する鋼板ドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-244418   出願人:トステム株式会社
  • 建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-228847   出願人:株式会社LIXIL
  • 窓サッシ材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200989   出願人:三井東圧化学株式会社
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審査官引用 (3件)
  • ロック部に排水構造を有する鋼板ドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-244418   出願人:トステム株式会社
  • 建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-228847   出願人:株式会社LIXIL
  • 窓サッシ材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200989   出願人:三井東圧化学株式会社

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