特許
J-GLOBAL ID:201803016520652832

自動注射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-527125
公開番号(公開出願番号):特表2018-535036
出願日: 2016年11月21日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
液体薬剤を送達するための自動注射器が:シリンジを封止して薬剤を変位させるピストンを備えるシリンジを含むように配置されたハウジングであって、近位端、および注射部位に適用されるよう意図された遠位端を有するハウジングと;ピストンとハウジングの近位端との間に配置され、ねじ付ロッド要素を受け入れて係合するねじ付内面を含むプランジャユニットと;ねじ付ロッド要素に固定された、引っ張られた弾性要素であって、この弾性要素とねじ付ロッド要素は、初期状態において回転しないように固定されている、弾性要素とを含み、ここで、弾性要素が回転的に解放されると、ねじ付ロッド要素は第1の方向に回転して、プランジャユニットをハウジングの遠位端に向けて並進運動させ、それによってピストンをハウジングの遠位端に向け押圧して薬剤を変位させる。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
液体薬剤を送達するための自動注射器であって: シリンジを封止して薬剤を変位させるためのピストンを備えるシリンジを含むように配置されたハウジングであって、近位端、および注射部位に対して適用されるよう意図された遠位端を有する、ハウジングと; ピストンとハウジングの近位端との間に配置され、ねじ付ロッド要素を受け入れて係合するねじ付内面を含む、プランジャユニットと; ねじ付ロッド要素に固定された、引っ張られた弾性要素であって、該弾性要素とねじ付ロッド要素は、初期状態において回転しないように固定されている、弾性要素とを含み、 ここで、該弾性要素が回転可能に解放されると、ねじ付ロッド要素は第1の方向に回転して、プランジャユニットをハウジングの遠位端に向かって並進運動させ、それによってピストンをハウジングの遠位端へ向かって押圧して薬剤を変位させる、前記自動注射器。
IPC (1件):
A61M 5/20
FI (1件):
A61M5/20 510
Fターム (9件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE06 ,  4C066HH02 ,  4C066HH17 ,  4C066HH22 ,  4C066QQ92
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 薬液注入器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351667   出願人:株式会社ニッショー

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