特許
J-GLOBAL ID:201803016532664062
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-172391
公開番号(公開出願番号):特開2016-198585
特許番号:特許第6296124号
出願日: 2016年09月05日
公開日(公表日): 2016年12月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1演出手段を制御する第1制御手段と、
第2演出手段を制御する第2制御手段と、
遊技者の入力操作を受け入れる操作受入手段と、
を備え、
当該操作受入手段にて入力操作を受け入れたか否かの情報は前記第1制御手段に入力される構成であり、
前記第1制御手段と前記第2制御手段とは双方向通信可能であり、
前記第1制御手段は、
前記第2制御手段が送信する送信情報に基づいて、所定期間において前記第1演出手段にて演出が実行されるようにする第1側実行手段と、
前記第2制御手段が所定送信情報を送信した場合に所定状態となり、当該所定状態において前記操作受入手段にて入力操作が受け入れられた場合に操作対応送信情報を送信可能である手段と、
を備え、
前記第2制御手段は、
前記第1制御手段が前記操作対応送信情報を送信した場合に、当該操作対応送信情報に対応した前記操作受入手段における入力操作の受け入れが、入力操作の有効期間中のものであるか否かを判定する有効判定手段と、
当該有効判定手段にて有効であると判定された後に、前記操作受入手段にて入力操作が受け入れられたことに対応した演出が前記所定期間の少なくとも一部と重複する期間において前記第2演出手段にて実行されるようにする手段と、
前記操作受入手段にて入力操作が受け入れられたことに対応した演出が前記第2演出手段にて実行される場合に、それに対応した実行送信情報を送信可能である手段と、
前記操作受入手段にて入力操作が受け入れられたことに対応した演出とは異なる演出を前記所定期間において前記第1演出手段にて実行するタイミングとなったことを前記第1制御手段にて特定可能とする特定情報を送信可能である手段と、
を備え、
前記第1側実行手段は、前記第2制御手段が前記実行送信情報を送信した後にそれに対応した演出が前記所定期間において前記第1演出手段にて実行されるようにし、前記第2制御手段が前記特定情報を送信した後にそれに対応した演出が前記所定期間において前記第1演出手段にて実行されるようにすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第6015688号
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309470
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-097674
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-007658
出願人:株式会社竹屋
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審査官引用 (1件)
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