特許
J-GLOBAL ID:201803016558933819
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192717
公開番号(公開出願番号):特開2018-056028
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】製作が容易で、製造コストが低廉でありながら、伝送回路の全体に亘る電気特性が良好で、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】外側導体部は、湾曲板から成る円筒状の本体部と、本体部の後端に曲部を介して連結された平板状の後板部であって本体部の後端を塞ぐ後板部と、後板部の下端に連結された角筒状の基部と、本体部の円筒壁から下方に向けて延出する左右の脚部とを含み、基部は、後板部の下端に連結された平板状の後壁部と、後壁部の左右両端から前方に延出する左右の側壁部と、側壁部の外側面に形成された突起とを含み、左右の側壁部の外側面は、左右の脚部の内側面に対向し、各側壁部の少なくとも1つの突起は対向する脚部の内側面に当接し、各側壁部は対向する脚部と導通する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)導電性の端子と、該端子を収容する中間絶縁体と、該中間絶縁体を収容する導電性の金属板から成る一体成形品である外側導体部とを備えるコネクタであって、
(b)前記外側導体部は、湾曲板から成る円筒状の本体部と、該本体部の後端に曲部を介して連結された平板状の後板部であって前記本体部の後端を塞ぐ後板部と、該後板部の下端に連結された角筒状の基部と、前記本体部の円筒壁から下方に向けて延出する左右の脚部とを含み、
(c)前記基部は、前記後板部の下端に連結された平板状の後壁部と、該後壁部の左右両端から前方に延出する左右の側壁部と、該側壁部の外側面に形成された突起とを含み、
(d)左右の側壁部の外側面は、左右の脚部の内側面に対向し、各側壁部の少なくとも1つの突起は対向する脚部の内側面に当接し、各側壁部は対向する脚部と導通することを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/658
, H01R 13/647
, H01R 24/44
FI (3件):
H01R13/6581
, H01R13/6474
, H01R24/44
Fターム (31件):
5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC23
, 5E021FC32
, 5E021LA09
, 5E021LA11
, 5E021LA15
, 5E123AA01
, 5E123AA11
, 5E123AA16
, 5E123AB60
, 5E123AC21
, 5E123AC23
, 5E123BA12
, 5E123BA17
, 5E123BA18
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CA13
, 5E123CD01
, 5E123CD02
, 5E123CD15
, 5E123DB09
, 5E123GA08
, 5E123GA11
, 5E123GA14
, 5E123GA19
, 5E123GA52
, 5E123GA72
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