特許

J-GLOBAL ID：201803016586684913

通信品質管理装置

発明者： 川島 智一 ,  田中 亮一 ,  渡辺 晃司 ,  津浪 克行
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-149270
公開番号（公開出願番号）：特開2018-019311
出願日： 2016年07月29日
公開日（公表日）： 2018年02月01日
要約：

【課題】劣化リンクをより適切に検出する。【解決手段】それぞれが複数のリンクを含む複数の通信ルートにおける劣化リンクを検出する、通信品質管理装置であって、プロセッサと前記プロセッサにより実行されるプログラムを格納するメモリとを含み、前記プロセッサは、第1のリンクを含む第1の通信ルートを選択し、前記第1の通信ルートに含まれない第2のリンクを含み、前記第2のリンクのみが前記第1の通信ルートのリンクと異なる、第2の通信ルートを選択し、前記第1の通信ルートと前記第2の通信ルートとに間における、通信品質時間変化の測定データの相関解析を実行し、前記相関解析の結果と、前記第2のリンクの通信品質状態とに基づき、前記第1のリンクの通信品質状態を判定する。【選択図】図9A

請求項（抜粋）：

それぞれが複数のリンクを含む複数の通信ルートにおける劣化リンクを検出する、通信品質管理装置であって、 プロセッサと前記プロセッサにより実行されるプログラムを格納するメモリとを含み、 前記プロセッサは、 第1のリンクを含む第1の通信ルートを選択し、 前記第1の通信ルートに含まれない第2のリンクを含み、前記第2のリンクのみが前記第1の通信ルートのリンクと異なる、第2の通信ルートを選択し、 前記第1の通信ルートと前記第2の通信ルートとに間における、通信品質時間変化の測定データの相関解析を実行し、 前記相関解析の結果と、前記第2のリンクの通信品質状態とに基づき、前記第1のリンクの通信品質状態を判定する、通信品質管理装置。

IPC (1件)：

H04L 12/70

FI (1件)：

H04L12/70 100Z

Fターム (7件)：

5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JL00 ,  5K030MA04 ,  5K030MB04