特許
J-GLOBAL ID:201803016598724040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173804
公開番号(公開出願番号):特開2018-038533
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】遊技に関する情報を把握することが可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】本発明の遊技機は、第1始動口への入球に基づく第1保留記憶に対応して第1特別図柄第2表示器で実行される第1変動表示と、第2始動口への入球に基づく第2保留記憶に対応して第2特別図柄第2表示器で実行される第2変動表示とを区別可能とし、特別遊技を実行するか否かの事前判定の結果として、特別図柄保留第1表示器及び特別図柄保留第2表示器に表示される保留表示の表示態様は変化させないが、保留表示が視認し易い画像表示装置に表示される保留表示の表示態様は変化させる。【選択図】図96
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を実行することが可能な遊技機において、 遊技球が流下可能な遊技領域に設けられる第1始動領域及び第2始動領域と、 前記第1始動領域への入球により取得された判定情報を第1の保留記憶として記憶し、前記第2始動領域への入球により取得された判定情報を第2の保留記憶として記憶する記憶手段と、 前記判定情報に基づき前記特別遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定の結果に基づき第1変動表示領域で変動表示を行う第1変動表示手段と、 前記第1変動表示領域での変動表示に対応するように第2変動表示領域で変動表示を行う第2変動表示手段と、 前記特別遊技を実行するか否かを事前判定する事前判定手段と、 前記保留記憶の数に応じた保留表示を保留表示領域に表示する保留表示手段と、 前記事前判定の結果に基づき前記保留表示の表示態様を変化させる保留変化手段と、を備え、 前記第2変動表示領域は、前記第1の保留記憶に対応する第1変動表示が行われる第1変動表示用表示領域と、前記第2の保留記憶に対応する第2変動表示が行われる第2変動表示用表示領域と、を有し、 前記第1変動表示用表示領域における前記第1変動表示と、前記第2変動表示用表示領域における前記第2変動表示とを区別可能とし、 前記保留表示領域は、第1保留表示領域と、第2保留表示領域と、前記第1保留表示領域及び前記第2保留表示領域よりも前記保留表示が視認し易い第3保留表示領域と、を有し、 前記保留変化手段は、前記第1保留表示領域及び前記第2保留表示領域に表示される前記保留表示の表示態様は変化させないが、前記第3保留表示領域に表示される前記保留表示の表示態様は変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-261974   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-254053   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-135678   出願人:株式会社大都技研
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