特許
J-GLOBAL ID:201803016612564794

配管システムおよびポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  宮前 徹 ,  山崎 幸作 ,  鐘ヶ江 幸男 ,  串田 幸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017345
公開番号(公開出願番号):特開2014-149026
特許番号:特許第6239239号
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 配管システムであって、 第1の配管と、 前記第1の配管と異なる、前記第1の配管に直交する第2の配管と、 第1の挿入口が形成された第1の接続部であって、前記第1の配管が非ネジ方式で前記第1の挿入口に挿入されて前記第1の配管と接続される第1の接続部と、第2の挿入口が形成された第2の接続部であって、前記第2の配管が前記第2の挿入口に挿入されて前記第2の配管と接続される第2の接続部と、を有する継手と を備え、 前記第1の接続部における前記第1の挿入口を形成する第1の内面と、前記第1の配管と、の間には、前記第1の挿入口が開口する方向である第1の方向と直交する第1の仮想直交面上の少なくとも1つの方向に前記第1の配管が変位可能な大きさの第1の隙間が形成され、 前記配管システムは、さらに、第1の貫通穴が形成され、該第1の貫通穴に前記第1の配管が挿入されて該第1の配管の外周に嵌合され、前記第1の配管の外周に当接するシール部材を有する第1のシール部であって、前記第1の接続部における前記第1の方向を向いた面と前記第1の挿入口の周囲で当接し、前記第1の隙間をシールする第1のシール部を備え、 前記第2の接続部では、前記第2の挿入口が前記第1の方向と直交する方向に開口し、前記第2の配管が、前記非ネジ方式で前記第2の挿入口に挿入され、 前記第2の接続部における前記第2の挿入口を形成する第2の内面と、前記第2の配管と、の間の第2の隙間が、該第2の隙間内において前記第2の配管の外周に設けられたシール部材によってシールされ、前記第2の配管は、前記第2の接続部に対して長手方向に変位可能であり、 前記第1の配管は、前記第2の配管長よりも大きい配管長を有し、 前記第1の配管は、前記継手と反対側の端部に第1のテーパネジ部が形成され、前記第2の配管は、前記継手と反対側の端部に第2のテーパネジ部が形成されている、 配管システム。
IPC (4件):
F16L 27/12 ( 200 6.01) ,  F16L 41/12 ( 200 6.01) ,  F16L 41/08 ( 200 6.01) ,  F16L 41/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
F16L 27/12 Z ,  F16L 41/12 ,  F16L 41/08 ,  F16L 41/10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-284593   出願人:新和産業株式会社
  • 配管用継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257467   出願人:三興自動機噐株式会社
  • 配管用継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220995   出願人:三興自動機噐株式会社
審査官引用 (3件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-284593   出願人:新和産業株式会社
  • 配管用継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257467   出願人:三興自動機噐株式会社
  • 配管用継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220995   出願人:三興自動機噐株式会社

前のページに戻る